12月8日
次女の保育園のクリスマス発表会でした。
今年は年中さんで、遊戯、歌(手話付き)、全員合唱に出ました。
お遊戯はメリー・ポピンズの「Supercalifragilisticexpialidocious」というフレーズが出てくる歌をチアダンス風の衣装で一生懸命ポンポンを振って踊っていました。
先生、頑張ったんだろうな。というのが随所に感じられました。
動きを揃えたり、まっすぐ立ったり、前後でちょっと違う動きをしたり。
昨年とはまた違ったものでした。成長を感じました。
ちなみに年中男の子は「YOUNG MAN」
会場の保護者やおじいちゃんおばあちゃんも巻き込み、
しっかりと踊っていました。
最後に女の子が出てくる演出もなかなか良かったです。(←そういえば次女も練習していた)
クラスの歌は「にじ」という歌でした。
手話ソングという分野があるのかわかりませんが、歌詞を手話で表現しながら歌います。
雨が降る日もあるけど、その後は虹がでる、そしてその後には晴れも来る。そんな最後には前向きになれる歌詞の歌でした。
個人的には
『きっと あしたは いいてんき〜♪』の手話がスキでした。
これも次女がよく練習していました。
毎回思いますが、先生方忙しい合間を縫って本当に本当にたくさんの準備をしてくださいます。
今回の靴もかわいかった。男の子の靴もおしゃれだったなぁ。
先生方が、DA PUMPの「U.S.A.」をしっかり踊り、サビの部分では子どもたちも歌って踊っていました。いい締めくくりでした。
長いと思っていた保育園の発表会も残すところ
来年のみ。
いろいろ思うことはあるけど、発表会は子どもたちの成長を見られるところでもあり、先生方に感謝をとても感じるところでもあります。
いつも本当にありがとうございます。
今年の発表会は欠席もなく、全員が参加できたようで、それも奇跡的なことだなと思いました。いい発表会でした。
今年もあっという間に残りわずか。
元気に過ごして行きたいです。