今年の夏の思い出に、いつも通うダンスのクラスとは別に、
夏休み集中キッズHIPHOP講座というのを長女が受講していました。

それを発表する機会として、D−Collectionというのに参加しました。


そもそもこの集中講座に参加するのも勇気が入りましたが、長女自体が知ってる人がいない中、とても楽しそうに参加していました。
(最後の方になって同じ小学校の学年違いの女の子がいることが判明)

短期だからなのか、振りのせいなのか
ほぼ毎日のように動画と向き合い、
イメトレらしきものをしていた(と私は思っていた)し、場所があれば(時になくても)踊りだしたりしていたのも、ずっと考えていたからなのかなぁと思えました。

D−Collection自体は、子供だけではなく、
大人の発表もあり、バレエ、ストリートダンス、ジャズなど、いろいろな分野のダンスを観ることが出来ました。
ダンス始めて半年で今日の舞台に立つ人や、
これまで何度も出ている方など様々でした。

子供が一生懸命取り組む姿もいいけど、
大人が生き生きとそれはそれは楽しそうに踊る姿もまたみんなキラキラしていて素敵でした。
ダンスも生涯続けられることなのだなぁと改めて思いました。
大人になってから何かを始めるってとても勇気がいること。
観てるだけで勇気と元気をもらい、私も頑張ろう!と思いました。
何かを表現するってやっぱりいいですね。


長女のダンスも、このプログラムは後ろから観ることが多くて、始めて正面から観ましたがなんかよかったな。笑
9月から通常のダンスのクラスも変わり、難しいことも増えて時に居残り練習してたり…
先生は変わらないのと、受講生が少人数になってとても丁寧に見てもらえることも大きいのか嫌がることもなく、取り組めているようです。

そんなことも影響してか、今回のプログラムは
以前に比べて楽しそうに踊ってるなということと、動きに力強さを感じることが出来ました。
いい経験になったようで良かったです。

これでまた一区切り。
今度は年度末に発表会があるのでそれに向けてまた一歩ずつやっていくのかなと思います。
こうして発表させてもらえる機会があることにも感謝します。
なんとなく(ようやく?夏が終わった感じ。笑
本人も楽しかったー!と言ってたのと、「どこがいちばん良かったと思う?」と聞いたら「難しいなぁ〜…全部かな!」と。清々しいほど。

いい思い出になりました。