長女、小3。
私から見てかなり生意気になってきてしまい、
かわいいところもある反面、ちょっと言うと嫌な顔をしてみたり、
ちょっと言うと言い返してきてみたり、
それを無視することのできない私の逆鱗に時に触れ、めちゃくちゃ言い負かしてしまうこともあります。
なかなか『だーれも悪くない』とは思えません。
敬老の日には、実家の墓参りに三郷まで付き合い、その後はなかなか行けない周辺の商業施設へ行くことになってましたが(前の日から予定と出発時間を伝えてありました)、
前日のダンスの練習に加えて、楽しいTVに気を取られて寝るのが遅くなり起きてきたのは、出かける15分前。
それまでに何度か起こしてるから、今日は起きなかったら留守番してもらうという覚悟のもと放置しておきました。
やっと起きてきた〜思ったのもつかの間、
本人は全く焦っておらず、ダラダラと着替えて、ダラダラとご飯を食べ(しかも妹の見ているTVに便乗)、寝坊していることにも全く気にしないそぶり。
そういうのが私を猛烈に腹立たせるわけで、
とにかくことの成り行きをイライラしながら見守り、出発時間だけを伝えておきました。
が!
全く焦らない。
歯磨きもしない、ご飯ダラダラ食べる…
いかんせん短気な私は、「もう時間なので出ます!」と一言。
そのへんにようやく気づいたようで半泣き。
あー、ここまでやらないとわからないのか!
わからないのかー‼
と、その後は車の中で罵倒し続けるというかわいそうな結果に。
でもさ、私言ったよね、こちらはそのために用意してますよね、眠くても朝起きましたよね?
そんなぐちゃぐちゃがうわー!っと。
これを怒らずに笑顔で言える方法はないだろうか、と考えるのですが、
「怒る」ことでしか表せないのか、私の短気はなかなか直らないのか…(これこそ病的だと思う)
これから何年も次女もいれたらまだまだ十数年続くと思われる母娘の関わり。
どれだけ冷静に、だけど時には情熱をもって接していくことが求められることが続きます。
子どもたちのことは支配、管理したくないと思いつつ、やっぱり管理してしまう私をまずどうにかしないとなりまさん。
子供の一語一句にカリカリせずに、
「あーそう思うのねー」「ま、いいよねー」
「だーれも悪くない」の三本柱で乗り切りたい…(希望)
良好な思春期を過ごすために今から訓練を重ねたいものです。
いいところまで見逃してしまいそうですが、
夏の集中講座があったり、9月からクラスが変わったりして、ダンスには意欲的になっているなぁ、と思います。
どこでも踊りだすのは考えものですが、
今頑張りたいことの1つなのかもしれないですね。
こんな日記を書いちゃう日に
「義母と娘のブルース」が最終回。
血のつながりがあってもなくても母娘ってやっぱりいいなと思えるこのドラマ。
私もそんな義母のような母になれる日を目標に最終回も今後の私達のことも楽しみにしたいです。