GWの5月3日。
水戸でモンテッソーリ教師をされている猪瀬理恵さんのおしゃべりモンテッソーリに参加してきました。
私の周りはモンテに興味のある方が多くて、
取り入れてる方が多くいます。
私は話を聞くといつもいいなぁ、取り入れてみたいなぁと思ってはいたのですが、
教具がないとモンテはできないイメージで、踏み入れたら大変なことになりそうと思っていて、憧れはありつつ蚊帳の外。みたいな感じでした。
なんとなく敷居も高そうだったのですが
参加してみてその思いはなくなりました。
正直にいえば、
会の中で、理恵ちゃんから話を聞けば聞くほど、地味にへこみました。いや、大いに落ち込みましたね。
今まで何やってきたんだろう…
こどもたちの大事な時期を奪ってしまったなぁ、もったいないなぁという思い。
それに反して、
ここまでの共感私にはできないかもな、ダメな母なんだよ、という自分を責める思い。
でも。
ここからできることもまだあるし、取り戻せることもあると知ることができた時間にもなりました。
実は私、長女の計算問題を教えるのができなくて、この切手遊びを衝動的に購入。
見様見真似で使ってはいたので、今回その使い方がよくわかりました。
次女もいてまだ使えそうなので使います。
りえちゃんから話されるモンテは、
日常の生活をとても大切にしているんだなぁ、ということ。
子どものやりたいを見守ること。でもそこにはお母さんの気持ちも大事にしていいということ。
時間をある程度区切るとか、例えば危険なこととかだとして、「やりたいんだね」と気持ちは受け止めるものの、今はできないことや危険な理由を伝えることも大切。
お母さんの気持ちに余裕がないと、見守ることはできないですよね(特に私は)。
だからそこは大切にしていいんだよ、というりえちゃんのお話で少しだけ心が軽くなりました。
あー、まだまだ書きたい。笑
長くなりました。
書き足りないので、その2へ続きます。