遡ること、クリスマスの話です。
我が家のサンタ業務は私の独断で進められます。
じぃサンタが子どもたちの半ば言いなりになって、欲しいものを買ってくれるのと長女は誕生日が1月ということもあり、この時期はおもちゃが増えがち。

そもそもおもちゃばかりそんななくても…と思っている私なので(ものにもよるんだろうけど)、
今年はサンタは「靴」をチョイスしました。



左の白い方は次女。
右のオレンジは長女に。
なんとも実用的なサンタっち。

次女は4月から姉のから、長女の通うダンス教室に行く気満々なので、それに使えたらなーというのと、
マラソン大会でびっくりな結果だった長女に来年も頑張れたらいいね、の意味を込めて。

通常サンタ業務は24日の夜に執り行うことが正しそうなのですが、
25日は平日で仕事なのでバタバタするのが目に見えていたため、23日の夜中に決行。
これが良くなかったようで、朝起きてきた長女が枕元にあった箱を持ってきて
「ねぇ、これ誰が置いたの?母買ったの?」とざっくり。
「サンタっちだよー、来たんだよー」と言っては見たものの、
「だって今日まだ24日だよ」と言われたので、
「明日は忙しいから前倒しで来たんだよー」

長女、苦笑い。
正体がわかってしまうと来なくなる、と思っているのか、半信半疑ながら信じてみようと思っているのかは不明ですが……
その後は聞かれなくなりました。ε-(´∀`*)ホッ

おもちゃじゃなかったけど、
靴は気に入ってくれた模様。
最近青系ばかりをセレクトするので、母の希望が少し強めの色となりました。
こんなに明るめ色の靴、今の私なら履けないけど、
小学生が履いてるとなんでかカワイイのよねーラブと思いながら通りすがりの小学生を見たりします。
運動会まで履けたら、少しは足元でわかるといいなー。

そんなわけで、サンタっち業務ははいろいろな
課題と、疑惑を残して終わりました…

ま、ほんとは親の私がやってるのに、「サンタさんきたんだよ!」と無理矢理押し付けるのは間違ってる気もしますが、(かくいう私はだいぶ長いこと信じていた人でしたけど)
年々難しくなるなぁ、と感じています。
やっぱり違った!とわかった時に私がとっても落ち込んだからかな〜キョロキョロ
なかなか複雑です。

さてさて、クリスマスも終わりいよいよ年末ですね。
やりたいことこも出てきたので、休み中はそれに向かいたいと思います照れ