先日、手足口病と診断を受けた長女ですが、
その日の午後からポツポツ具合が激しくなってきて、
最初は痒くなさそうだったのに、時間が経つにつれて、痒そうになってきました。
…これは手足口病ではないのでは…
発疹のって見逃す見逃さないとかより(夫に話したら、「最初の医者は見抜けなかったってこと?」と始まったので)、
初期段階では、判定が難しいのというのことなのでしょう。
受診が早すぎたんだろうねー。

そんなわけで、木曜の夕方にいつもいく小児科の予約が空いており、
このままモヤモヤするよりともとりあえず行っておこう!と思いました。
水疱瘡なら出席停止にもなる感染系だもんねキョロキョロ

前診した看護師さんも、
「あー、お顔でちゃったねー。体幹にも結構あるね。水疱瘡かな〜、でも手足も水疱瘡も親戚みたいなもんだからねー」とのこと。

診察に来た先生も
「あら!結構出てるねー。予防接種打ってる?
手足口病ではないよねー、きっと。でもね、判別難しいんですよー。」とのこと。
「あと痒いっていうのもポイント。おそらく水疱瘡かな。抗ウイルス剤出しておくから、飲んで様子見てください」
とのこと。

ちなみに予防接種はしておりました。(自信なくなって帰って母子手帳見た。)
予防接種してると、熱も出ないし、発疹も数えるほど…みたいな人も多いようですが、
長女は顔に割と出てしまって、かさぶたになってきて、結構目立ちました。。。
これが本人も気になるみたいですね。

そんなわけで、翌日25日の子供会の遠足もキャンセル。
役員で行くはずだった私も、娘を看てくれる人がいないのでお休み。
この日のために準備もしたし、いろいろ話し合いもしたし、何よりこの役員としての大変さ+醍醐味を共有できないということが悔しい。。。
でもまぁ…こういうときもあるんだな…。

そしてやや缶詰の4日間。
はじめこそ熱でおとなしかった長女も熱が下がればただうるさいだけで、かつダラダラ。
普段が家ではカツカツな生活なだけに、このダラダラ具合がなんとも心地いいのか言わなかったらいつまででもダラダラグダグダ。
薬飲むのもダラダラ。
ご飯食べるのも、着替えるのも何するにも時間がかかる…

ムキームキームキームキームキームキームキームキームキームキームキー

例にもれず私もダラダラしてましたが(ダメ母)、
少し家の不要なものを取り除いたり、はしました。
テレビも占領されるので、録画の消化もできずなんともストレスばかりが溜まる…

…で。
長女に初めて一人で留守番をお願いしてしまいました。
23日は遠足の打ち合わせのため、2時間半ほど、
24日は前の職場の送別ランチに誘われてたので1時間半ほど…

これまでちょっとそこまで!とか数分〜30分くらいのは何度かありましたが、何時間というのは初めて。
同級生にはお兄ちゃんと一緒だけど、半日以上おるすばんという子もいるらしいので、これはいけるのでは!と経験(お互いの)と思い決行。
いないのは、多少心配だけど、自分の好きなようにテレビ観て、ダラダラできる生活はとてもよかったようです…

子供と一緒にいて感じるのですが、私は終日子供といることが出来ないようなのです…
普段一緒にいないからというのはむしろ理由にならず、いないからこそイライラする、みたいな…
どんな母親だよキョロキョロと自分でも思うのですが、
この気持ちにフタをすると多分苦しくなる。
今の私は、仕事も家庭もほんとに中途半端。
それでもって大事なときには子供のせいにして仕事を休む。なんともなんとも中途半端だなーって思います。
どちらにも覚悟がない、というか。
大切にできる人は両方大切にできるんだろうし、うまくバランス取れるんだろうけど、私には難しいようです。
これでどちらかに突き抜けるくらいエネルギーが注げたらいいのかもしれないけど、どっちもどっちだからこそ、こうなるんだろうな、と思います。

終盤は水疱瘡になりましたが、
明日から市内の公立小中校は授業再開!
給食ありがとー!!
登校班ありがとー!!
…と言いたい。

ちなみに28日に小児科で「治癒!」と診断されたので、29日から長女には児童クラブ、私も夏季休暇を1日延長しただけで済みました。
2週間後に次女のもとにみずぼさんがやってくるのかはちょっとドキドキですが(何人かに2週間後だよ!と言われたので)
夏休み、無事に終われそうで何よりでございました。

長くなりました。
お付き合いいただき、ありがとうございます。