日曜日は縁が繋がって繋がった友達とその子供たちととあるカフェレストランに行きました。
そこは民家の中にひっそりと佇むところで、周りの自然とも調和していて、とても素敵なところでした。
友達がずいぶん前から予約しておいてくれて、楽しみにしていました。
中に入ってみると、落ち着いた雰囲気だからなのから子連れは私達のグループだけ。
この日は、親3人、子供合計4人。
こういう静かなところで子連れはドキドキしてしまうのですが、案の定周りはとても静かで(´`:)
それなりに声を出さないでいられるようにお絵かきを持って行ったり、気を紛らわしたりとやっていたつもりだったのですが、
食事も終わって落ちついた(と思っていた)頃、
なぜか次女が「おーっ!」とやや大きな声を出すのが流行ってしまい、
場所を離れたり、外に出たりしてみたけど、どうやら部屋の反響を楽しんでたみたいでやめてはもらえず…
それまでもご迷惑にならない程度で(と思ってたのは私だけかもしれませんが)放置していたのも良くなかったのでしょうけど、
ちょうど外から帰ってきたタイミングで、とあるご婦人より、
「いい加減にしてもらえない?いい年して。子供がさわぐのはそれって親の責任でしょう?」
というようなことを言われました。
(記憶なので曖昧ですが、いい年して、と親の責任という言葉はありました。)
いい年して?というのはひっかかりましたが、私は
「そうですね、すみません…」と言い、
次女がいまだ声を出すので、少し離れたところへ移動。
お店の方が「よかったら絵本でも~」と勧めてくださる中、
うちの子にはこういうところは難しかった、もう帰ろうと決めて店員さんにも「申し訳ありません…」と力なく言って、再び外に出た頃、
友人の一人がこのご婦人と静かに戦ってくださっていました。。。
友人の話しによれば、
友人:私達のような人はこういうお店にきては行けないということですか?
ご婦人:そうですね
というようなくだりがあり、
ご婦人は、自分の子供はこういうところではおとなしくできる子だった、今は大学生になりました、のようなことをおっしゃったそうです。
詳しいことは忘れてしまいましたが、
友人は最後に(それまでのいきさつが曖昧です)「視野がせまいですね」(!)と言ったら黙られたと言っていました。
ちょうど静かな戦いが、静かにおわったころおわったころ、私が「帰るね…」と行こうとしたら、
「場所変えよう!」ということになり、
私はいち早く子供たちを外に出すことに専念し、友人に会計を任せて出てきてしまいました。
おそらくこのご婦人、入ってきて食事をしている時からずっと私達や子供の声が気になっていたのでしょう。
そんなに大きな声で話してるつもりもなかったけど、ずっと触る音や声だったのだと思います。
もしかしたら周りの皆さんも声に出さないだけで思ってたことかもしれない。
私達は慣れてしまってるけど、やっぱりうるさいものはうるさいんだ。
今までずっとラッキーなことに、こういう意見に直接出会うことはなかったけど、社会にはいろいろな考え方をする人がいる、というのを目の当たりにしました。
あの場ではどうするのがよかったのかな。
そもそも行かないことが良かった?
子供は連れて行くべきではなかった?
もっと叱って力づくでも静かにさせておくべきだった?(それでも我が子は静かにできそうだけど…)
でもさ、「いい年して」ってなんだろう…
親がいい年してるのに子供も上手に管理できない、とかそういうこと??
何かの枕詞になるのか。
ここはちょっと解せないところではあります。
とても静かなレストランと知ったうえで、日頃の喧騒から脱したい、とわざわざ来た方もいるだろうし(実際入ってきたけど帰ってしまったらしいお客様もいた)
そういう方々からしたら、せっかくの日曜日、嫌な思いしたなと思われていたかもしれないわけで…
でもそんないろいろを汲んでいたらどこにも行けないし、と思うのだけど何かモヤモヤ、グルグル。
いるだけで迷惑(とは言われてないけど)なのか?とかやたらめったら落ちまくるフレーズを自分の中で見つけてしまいました。
その後公園で心置きなく遊ばせて、家に帰ってきて、
次女にああいうところでは静かにしてほしいな、って伝えようと思ったけど、
それは今はやっぱり無理だろうし、何よりニコニコで嬉しそうにしている娘を見たら、
うちの子は静かにするのは難しいから、次にこういうところに行けるときは、なるべく預けて行くことにしようと思いました。
ほんとにいろいろあるなー。日々勉強だな。。。
でもね!お店はほんとに素敵だったの!
お料理も野菜とお肉のバランスも味付けもよくて、どこか自然派で景色も素敵で。
今度は何も気にせずゆっくり行きたいです。
この件、うまく消化できずにいまだモヤモヤしてるんだけど、とあるブログを読んで少し元気になれました。
こういう時だから会えた記事なんだろうな。
そこは民家の中にひっそりと佇むところで、周りの自然とも調和していて、とても素敵なところでした。
友達がずいぶん前から予約しておいてくれて、楽しみにしていました。
中に入ってみると、落ち着いた雰囲気だからなのから子連れは私達のグループだけ。
この日は、親3人、子供合計4人。
こういう静かなところで子連れはドキドキしてしまうのですが、案の定周りはとても静かで(´`:)
それなりに声を出さないでいられるようにお絵かきを持って行ったり、気を紛らわしたりとやっていたつもりだったのですが、
食事も終わって落ちついた(と思っていた)頃、
なぜか次女が「おーっ!」とやや大きな声を出すのが流行ってしまい、
場所を離れたり、外に出たりしてみたけど、どうやら部屋の反響を楽しんでたみたいでやめてはもらえず…
それまでもご迷惑にならない程度で(と思ってたのは私だけかもしれませんが)放置していたのも良くなかったのでしょうけど、
ちょうど外から帰ってきたタイミングで、とあるご婦人より、
「いい加減にしてもらえない?いい年して。子供がさわぐのはそれって親の責任でしょう?」
というようなことを言われました。
(記憶なので曖昧ですが、いい年して、と親の責任という言葉はありました。)
いい年して?というのはひっかかりましたが、私は
「そうですね、すみません…」と言い、
次女がいまだ声を出すので、少し離れたところへ移動。
お店の方が「よかったら絵本でも~」と勧めてくださる中、
うちの子にはこういうところは難しかった、もう帰ろうと決めて店員さんにも「申し訳ありません…」と力なく言って、再び外に出た頃、
友人の一人がこのご婦人と静かに戦ってくださっていました。。。
友人の話しによれば、
友人:私達のような人はこういうお店にきては行けないということですか?
ご婦人:そうですね
というようなくだりがあり、
ご婦人は、自分の子供はこういうところではおとなしくできる子だった、今は大学生になりました、のようなことをおっしゃったそうです。
詳しいことは忘れてしまいましたが、
友人は最後に(それまでのいきさつが曖昧です)「視野がせまいですね」(!)と言ったら黙られたと言っていました。
ちょうど静かな戦いが、静かにおわったころおわったころ、私が「帰るね…」と行こうとしたら、
「場所変えよう!」ということになり、
私はいち早く子供たちを外に出すことに専念し、友人に会計を任せて出てきてしまいました。
おそらくこのご婦人、入ってきて食事をしている時からずっと私達や子供の声が気になっていたのでしょう。
そんなに大きな声で話してるつもりもなかったけど、ずっと触る音や声だったのだと思います。
もしかしたら周りの皆さんも声に出さないだけで思ってたことかもしれない。
私達は慣れてしまってるけど、やっぱりうるさいものはうるさいんだ。
今までずっとラッキーなことに、こういう意見に直接出会うことはなかったけど、社会にはいろいろな考え方をする人がいる、というのを目の当たりにしました。
あの場ではどうするのがよかったのかな。
そもそも行かないことが良かった?
子供は連れて行くべきではなかった?
もっと叱って力づくでも静かにさせておくべきだった?(それでも我が子は静かにできそうだけど…)
でもさ、「いい年して」ってなんだろう…
親がいい年してるのに子供も上手に管理できない、とかそういうこと??
何かの枕詞になるのか。
ここはちょっと解せないところではあります。
とても静かなレストランと知ったうえで、日頃の喧騒から脱したい、とわざわざ来た方もいるだろうし(実際入ってきたけど帰ってしまったらしいお客様もいた)
そういう方々からしたら、せっかくの日曜日、嫌な思いしたなと思われていたかもしれないわけで…
でもそんないろいろを汲んでいたらどこにも行けないし、と思うのだけど何かモヤモヤ、グルグル。
いるだけで迷惑(とは言われてないけど)なのか?とかやたらめったら落ちまくるフレーズを自分の中で見つけてしまいました。
その後公園で心置きなく遊ばせて、家に帰ってきて、
次女にああいうところでは静かにしてほしいな、って伝えようと思ったけど、
それは今はやっぱり無理だろうし、何よりニコニコで嬉しそうにしている娘を見たら、
うちの子は静かにするのは難しいから、次にこういうところに行けるときは、なるべく預けて行くことにしようと思いました。
ほんとにいろいろあるなー。日々勉強だな。。。
でもね!お店はほんとに素敵だったの!
お料理も野菜とお肉のバランスも味付けもよくて、どこか自然派で景色も素敵で。
今度は何も気にせずゆっくり行きたいです。
この件、うまく消化できずにいまだモヤモヤしてるんだけど、とあるブログを読んで少し元気になれました。
こういう時だから会えた記事なんだろうな。