いろいろなきっかけが相まって、
この度「勇気づけ」の講座に参加することになりました。
ここまで来るには無駄に卑屈になったり、
私はこんな素敵なお母さんになれないにちがいない、と思ったり、
まぁ、いろいろいろいろ葛藤があってのこと。
すでに受講したお友達から「少なからず変化はあったよ」の一言に勇気をもらい、
こんないつも怒ってる自分から少しでも怒らずにいられる可能性があるのなら、と受講を決意しました。
先生はベビーサインでもお世話になった
長谷静香先生。
静香先生のブログはこちら
http://s.ameblo.jp/tsukuba-yuukiduke/
この日集まった受講者の皆さんは、
おそらく同じくらいの年代の方で、子供の年齢も似たりよったりの方ばかり。
皆さん思うこともありこの講座にきてるので、共通項も多く、先生の人柄もあって、
すぐに打ち解けられました。
1回目なのに、途中からは似たような目標に向かっている、ひとつのチームのような気がしてきました
1日目の今回は、

「様々な見方・考え方の存在を認める」
「聴き上手になろう」
まで。(ほんとは「言い方を工夫しよう」までの予定だったそうですが、盛り上がりすぎたようです(笑))
「様々な見方・考え方の存在を認める」では、
同じ絵や写真を見てどう思うかをみんなでシェア。
とある事象について、許せる許せないの順位をつけていき、シェア。
基本的にはワーク中心で聴いてるだけでなくて、参加型満点なので、時間があっという間。
似たようなことを思っていても、同じ写真を見ても全く同じってほとんどない。
許せる許せないについても、価値観や重点を置く部分がみんな少しずつは違うから全く同じってほとんどない。
おそらくこれって分かってるようでわかってなかった。
みんな違う、とは思っててもどこか一緒だと思ってたし、それによってちょっと違うなって思ったら遠ざけたりしてたよな…と。
みんな違って当たり前、なのね。
こうして意見や考えをシェアして初めて見えてくることや、改めて考えられることがありました。
なので、あえて一緒である必要はなく、違うものをどう寄せていくか、歩み寄っていけるかが大事。
そんなことを思いました。
「聴き上手になろう」では、
2人1組で、相手の話を何かやりながら聴いたり(というか殆ど聴けてない)、聴く・話すを反対にして、聴く側が、無表情で相槌すらしてくれない中、話をしてみたりしました。
私は、何かやりながら話を聞きましたが、まず内容は殆ど入ってこない!すごく楽しそうな話をしてるのに。
反対に相槌してくれない中話すのは本当にツライ。
自分が何を話してるかわからなくなるし、話してても全然楽しくなくて…
そうなのです。
きっと長女の話も何かしながら聴くことが本当に多くて彼女もいつもこんな思いしてるのかもーって思えてきました。
我が家は夫が割と相槌なし、何かしながら話聴く(しかも聞き流し)が多くて日頃からイライラしてるんだけど、私も同じことやってるじゃーん!って。
こりゃいかんなと。
でもやっぱり毎日忙しいし、仕事してると朝から出かけるまで、帰ってきてから寝るまでひと息もつけない感じなのに、聴くって難しい、と改めて思いました。
しずかさんからは「おへそビーム」を教わりました。
忙しい中でも何かしながらでも、一瞬でもおへそごと相手に向けることができたら、あなたの話聴くよって伝えられると私が解釈したワザです。
まずは忙しい毎日に一度でもできたら自分を誉めてがんばろうと思います。
…といいつつ、まだその場面に遭遇していない^_^;
とはいえ、わかること(分かっているかも怪しい)と実際できることは全く別問題。
できるようになるにはまだまだまだまだ時間がかかります。間違いなく。
出来ることから少しずつ。
ゆっくりやっていこうと思います。
それにしても楽しかったー!
子育てしている今だからこそ、共感できることや理解できそうなこともある。
実際に困ってるから知りたいとも思えるし。
きっと学生時代に勉強してたとしてもなかなか入ってこなかっただろうなーって思いました。
次回がすでに楽しみです。
この度「勇気づけ」の講座に参加することになりました。
ここまで来るには無駄に卑屈になったり、
私はこんな素敵なお母さんになれないにちがいない、と思ったり、
まぁ、いろいろいろいろ葛藤があってのこと。
すでに受講したお友達から「少なからず変化はあったよ」の一言に勇気をもらい、
こんないつも怒ってる自分から少しでも怒らずにいられる可能性があるのなら、と受講を決意しました。
先生はベビーサインでもお世話になった
長谷静香先生。


http://s.ameblo.jp/tsukuba-yuukiduke/
この日集まった受講者の皆さんは、
おそらく同じくらいの年代の方で、子供の年齢も似たりよったりの方ばかり。
皆さん思うこともありこの講座にきてるので、共通項も多く、先生の人柄もあって、
すぐに打ち解けられました。
1回目なのに、途中からは似たような目標に向かっている、ひとつのチームのような気がしてきました

1日目の今回は、

「様々な見方・考え方の存在を認める」
「聴き上手になろう」
まで。(ほんとは「言い方を工夫しよう」までの予定だったそうですが、盛り上がりすぎたようです(笑))
「様々な見方・考え方の存在を認める」では、
同じ絵や写真を見てどう思うかをみんなでシェア。
とある事象について、許せる許せないの順位をつけていき、シェア。
基本的にはワーク中心で聴いてるだけでなくて、参加型満点なので、時間があっという間。
似たようなことを思っていても、同じ写真を見ても全く同じってほとんどない。
許せる許せないについても、価値観や重点を置く部分がみんな少しずつは違うから全く同じってほとんどない。
おそらくこれって分かってるようでわかってなかった。
みんな違う、とは思っててもどこか一緒だと思ってたし、それによってちょっと違うなって思ったら遠ざけたりしてたよな…と。
みんな違って当たり前、なのね。
こうして意見や考えをシェアして初めて見えてくることや、改めて考えられることがありました。
なので、あえて一緒である必要はなく、違うものをどう寄せていくか、歩み寄っていけるかが大事。
そんなことを思いました。
「聴き上手になろう」では、
2人1組で、相手の話を何かやりながら聴いたり(というか殆ど聴けてない)、聴く・話すを反対にして、聴く側が、無表情で相槌すらしてくれない中、話をしてみたりしました。
私は、何かやりながら話を聞きましたが、まず内容は殆ど入ってこない!すごく楽しそうな話をしてるのに。
反対に相槌してくれない中話すのは本当にツライ。
自分が何を話してるかわからなくなるし、話してても全然楽しくなくて…
そうなのです。
きっと長女の話も何かしながら聴くことが本当に多くて彼女もいつもこんな思いしてるのかもーって思えてきました。
我が家は夫が割と相槌なし、何かしながら話聴く(しかも聞き流し)が多くて日頃からイライラしてるんだけど、私も同じことやってるじゃーん!って。
こりゃいかんなと。
でもやっぱり毎日忙しいし、仕事してると朝から出かけるまで、帰ってきてから寝るまでひと息もつけない感じなのに、聴くって難しい、と改めて思いました。
しずかさんからは「おへそビーム」を教わりました。
忙しい中でも何かしながらでも、一瞬でもおへそごと相手に向けることができたら、あなたの話聴くよって伝えられると私が解釈したワザです。
まずは忙しい毎日に一度でもできたら自分を誉めてがんばろうと思います。
…といいつつ、まだその場面に遭遇していない^_^;
とはいえ、わかること(分かっているかも怪しい)と実際できることは全く別問題。
できるようになるにはまだまだまだまだ時間がかかります。間違いなく。
出来ることから少しずつ。
ゆっくりやっていこうと思います。
それにしても楽しかったー!
子育てしている今だからこそ、共感できることや理解できそうなこともある。
実際に困ってるから知りたいとも思えるし。
きっと学生時代に勉強してたとしてもなかなか入ってこなかっただろうなーって思いました。
次回がすでに楽しみです。