7月の三連休のはじめに、以前の会社でお世話になったMさんの結婚披露宴がありました。

披露宴に参加するなんて、
おそらく2年ぶりくらい?
ひさびさの披露宴にずいぶん前から一人心踊らせておりました。

Mさんはパートさんで、私よりもだいぶ年下の方でしたが、
安定感のある接客や、華麗で素早い仕事さばき、何より笑顔が素敵な方でした。
水面下で仕事してるよなーってくらい、あまりいつも乱れてなくて、焦ったりしてるところもみたことはないです。
困ったときは助けてくれて、いや、なんなら助けてもらうばかりで…
辞めると聞いたときはショックだったけど、新しい職場でも素敵に頑張る姿が印象的でした。

仕事しているときは、仕事の話がほとんどで、あまり個人的な話ができなかったのですが
先にやめてしまったもう一人のパートさんと3人で辞めた後の方がお茶を飲みながら話したりできました。

思えば一緒に働いたのはほんの1年ちょっとだったのに、その後の方がよくしていただいて、本当にありがたい限りです。

披露宴はとても穏やかに進み、何より彼女の笑顔が素敵でハート
旦那様もここにホレたと言ってたのも頷けました。
私が今まで会ったことのないタイプの旦那様は、自分の両親に対しても彼女に対しても、そして、列席の私たちに対しても、感謝の言葉をたくさんたくさん述べていました。
どの旦那様ももちろん奥さんに感謝してるんだろうけど、それをなかなか言葉にしてはくださらない気がするのですが(笑)(うちは、聞いたことないなー…)
それを素直にストレートに言っていたことに、親御さんが人前でもそういうことを言えるように育ててきたのかな~なんて思いました。
「誰一人欠けてもきっと彼女とは出会えなかった」という言葉が印象的でした。
そうだよな~人生って日々のいろんなことの選択の積み重ねで成り立っているよな、なんてことを感じた披露宴でした。

そんなフワフワした気持ちで帰宅すると、
おそろしいほどの現実が待っていてあんぱんまん
やっぱりこんなもんよね、と思いました。

でもこの日、夫は長女の希望を叶えるべく、一緒にハンバーグを作ったらしい!
とても美味しいと思えなかったようですが、娘二人はよく食べていたとか…
そんなもん?(笑)
楽しかったことも調味料となり、おいしくかんじたんだろうね。
お疲れ様でした。

Mさん、おめでとうございます心