先週の土曜日は、地元の友達いくちゃんの結婚式でした。



彼女とは中学時代…というよりは中学を卒業してから



仲良くなったようなところがあって、



同じグループとかそんなんじゃなかったけど、



今でもこうして仲良くしてもらってる友達です[E:heart01]





彼女との思い出は結構あって、



一番思い出すのは、苗場のホテルでの住み込みのバイト。



1週間くらいの繁忙期だけに住み込みでバイトするという、



住み込みのバイトにしては短期間のを見つけてきて、



一緒に高田馬場だかそのあたりまで面接に行ったのを覚えています。



そのホテルでは仲良しのスタッフさんが出来て、



翌年も少々無理やり(?)短期間の住み込みのバイトをさせてもらったりもしました。



彼女がいなければ、多分住み込みのバイトなんてすることがなかったであろう私。



そこでは、いろんな人と知り合ったり、



大人が余裕で入れそうな大きな鍋でお湯沸かしてたり(配属が厨房だったので)



朝6時から仕事したり、二段ベットみたいなのに寝てみたり、



すっごいこわいおじさんスタッフがいたり、



いわゆる共同生活をしてみたり・・・



相当いろんなことがありました。



人に恵まれ、充実したバイトでした。いい思い出です[E:apple]





そしてもう一つは、



大学最後の年に行った、四国ほぼ1周旅行。



深夜バスの手配、宿泊の手配・・・私はあたふたしたけど、



旅行になれてる彼女のおかげで素敵な旅になりました。



徳島の鳴門の渦潮がいい時間じゃなくて大きいのが見れなかったけど、



金毘羅さんにはいかなかったけど、



宇和島まで足伸ばして鯛飯食べたし、



アンパンマン電車に乗れたし、



私は昔住んでたときに仲良くしていた友達に会えたし、



大学時代をしめくくるとてもいい思い出になりました。





…とまあ、私の思い出を語る上では欠かせない、そんな彼女がついに嫁に行きました。



なんとも感慨深いわけです。



前向きで行動力があって、かつ面白い。



文をかかせても、話をさせても面白い。



こんなそろった女子はほかにいない気がしますよ、私。





出会いはお互いのえくぼの話でした[E:coldsweats01]



彼女のつまようじがささりそうなえくぼと、



私の縦長えくぼの話でそういえば、仲良くなれたんだったけね。



懐かしいなぁ…





あ、思い出のひたってたら、肝心な結婚式に触れないで終わってしまいそうです。





でも、なんだか今日はあの頃を思い出して、



彼女との出会いに感謝したいなぁなんて思います。





昔のようにはなかなか会えなくなるけど、



これからもぜひ仲良くしてください。



そして会った時には、豊富なネタで笑わせてほしいなーと思います。





結婚おめでとう[E:heart04]