昨日、レイトショーで観てきました。
感想は、すっごいよかった!
あくまで私の感想ですけどね。
福山はやっぱりかっこよかったし、堤真一のもやっぱり堤真一の演技だった。
私は映画の良し悪しは分からないけど、時間がものすごく速く感じました。
面白いんだけど、単なる推理映画じゃなくて、人間ドラマというか、
とにかく切ないんだぁ…堤真一がそれをよく出してるんだぁ。。。
堤真一も好きな私ですが、今回は本当におっさんに見えたし(笑)
最初は、福山ってやっぱり素敵なんだわ。と思ったけど、すべては役作りなんだろうなぁとあとになってみれば思います。
実はドラマの方はたまにしか観れてなくて、この間の
特別編を観てますます興味がわいた次第です。
映画もいいけど、原作もちょっと読んでみたいなぁ・・・
なんて昨日は思いました。
興味のある方はぜひ!私はすっかり湯川学にはまってしまいました(笑)
もう1回見に行ってもいいなぁ。そうそう劇中なんでもないことが後半明かされたりするので
そういったところも含めてもう一度観ても、楽しめそう。
全然関係ないけど、先日「西の魔女が死んだ」を読み終わりました。
ところどころに生きるヒントというか、考え方一つだなぁと思うところがありました。
なにより、描写が細かいので読んでいながら映像が浮かんでくるようでした。
おばあちゃんの人柄も素敵でした。
とっても読みやすいし、そんなに長くないのでオススメです。