こまり。です。
4月4日、妹から連絡がありました。
父親のパートナーから連絡あり、数日前から容態が急変してあまり長くはないようだ、と。
現状、コロナウィルス感染予防で
父親が住んでいるエリアは4日現在でもいつ緊急事態宣言がだされてもおかしくない地域なので県外からの圏外からの移動自粛は必至。
父親は肺がん治療中でCOPDの既往もあるのでコロナ感染はハイリスク(ひょとしたら罹っている可能性も)
妹が代表で見舞いに行くことにしたのと
もし、葬儀などがあっても父親の親族の出席はおそらく妹だけになるだろうということを話しました。
私もこの期に及んで
会いたいとは思いませんでしたが
もう、恨んではないこと、それを伝えてないのは
少し残念に思いました。
最期に父親と向き合うのかななんて思っていたのですが
あっけなく
終わりになりそうです。
父親が死んでも
終わらないものもある。
その死によって
向き合わざるを得ない自分自身の課題は
残ったままです。
また少し父親との記憶を辿りながら
自分自身と向き合うために
ブログにも書いていこうと思います。