相談のお仕事をしていて
良く言われるのが
「色んな事知ってないとできませんよね~。」
それは確かにそうなんですけど
知らないことだって沢山あります。
苦手な分野だって沢山あります。
そういう時は
どしどし
自分より知ってて上手い人に尋ねる、つなぐ、任せる。
👆これをするので「結構何でも知ってる」風に見られますけど。風です。あくまで。
で、知らないことは知らないって正直に言えばいいんです。
相手が専門職で自分の知らない、苦手な分野に詳しい、得意な人なら
ものすごく丁寧かつ優しく教えてくれます。
(人は自分の得意分野については誰かに教えたい人が大半です。)
相手がクライエントさんやご家族だったとしても
「ごめんなさい。知りません。どうしてそんなにお詳しいんですか?」
と逆に聞いてみたり。
「知りません。今度の訪問までに調べておきますね。」
とか
正直に言って叱られたり、馬鹿にされたりしたことは一度もありません。
利用者さんと一緒に調べたり、各々で色んな所に当たってみて
意外とご本人や家族で解決できたり、はたまたケアマネも新たな知識とネットワークができたりします。
知らないことを知っている
知らないことに自信を持つ
これ、だいじやと思います。
知っている人が心優しく教えてくれて助けてくれるんですもの。
でも
残念なことに
クライエントから言われたことは
全部相談を受けた私が解決できなければならない
なんでも知っていなければならない
知らないと恥ずかしい、馬鹿にされる
知らないことが知られてはいけない
そんな風に勘違いしている人がたまにいます。
知ったかぶりが一番かっこ悪くて迷惑です。
そんな偏屈なプライドで
クライエントのニーズが解決できるんなら
相談援助の専門職いらんし。
知らないことに
自信をもって
さあ、明日もぼちぼちいきますか。