人との距離感のとり方が上手くいかず
失敗を繰り返している人、たくさん出会います。
親子関係
兄弟姉妹
恋人
友人
などなど。
分かりやすく
『困った』行動として表現されたりします。
1日何百回も電話やLINEをする
暴力
暴言
ストーキング
等々。
多くの場合、やっている方はそれが悪いことや相手にとって困った行動だと気がついていません。
そして相手が距離の近さや関係の負担に耐えられなくなって自分から離れていく
そのことの原因が自分の行動にあるのだと気がつきません。
こんな時、支援者は
困った行動を止めるよう言い含めたり約束させたりするのですが
あまり効果がありません。
その行動をとらなくてもいいように
不安や怒り、寂しさをやり過ごせるようにならないと
いつまでも同じ失敗を繰り返しては自己評価を下げたり、投げやりになったり、周囲への不信感を募らせることになります。
不適切な行動をとらなくてもよくなる
このためには
ペナルティや守れそうもない約束よりも
対話が必要なんじゃないかなぁと思います。
どんな時に
どんな気持ちで
その行動をとりたくなるのか
別の方法はないのか?
等々、きちんと語って貰うことが大事だと思います。
時間はかかるかもしれませんが
『人との距離感が上手くとれずに困った人』になるまでには長い年月がかかっています。
それと同じくらい、時間をかけて
『人との距離がほどよくとれる』人になっていくのだと思います。

焦らずゆっくりと。自分の人生を歩けるように。