言うは易し。行うは…。 | ギャン父、毒母からの解放。アラフォーからの自分生き直しブログ

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自分の言葉で自己表現し、今と未来をより良く生きていきたい。回復途上ですが相談援助のお仕事もしています。書くこと話すこと…対話を通して人生の課題と向き合うお手伝いがしたい。ゆっくりまったり生きづらさから回復しながら生きてゆくのもいいもんだ♪

ソーシャルワーカーこまりです。

 
朝礼ならぬ
朝ヨガでテンションを上げている今日この頃です。


 
事例検討が
身近な地域でバンバンできる事
そんな地域を作りたい!と
正月早々にも宣言しました。
バンバンとはいかないまでも
じこじこ
やれそうです。
 
検討会のルールの中に
事例提供者の批判をしません
って、必ず入れるのですが…
 
批判をしない、ができないニヤニヤ
 
みんな
批判してしまうんですよねえ。
そんなつもりはなかったとしても。良かれと思っていたとしても。
私もかつて言われたことがあります。
 
「そんな風に家族や当事者に負の感情を持つのは良くないと思います!」
…。
 
感情にダメ出し滝汗
 
負の感情がありながら関わらねばならず
葛藤しているからこそ
少し離れた視点で
検討したいんですけど。
 
 
感じたことを
感じたままに話す、伝えることを保障する
ああ、そうなんだね。と受け止める事
 
そう。
かの有名な
「バイステックの7原則」にある
「非審判的態度」

クライアントは批判しないけど
同業者は批判してもいい
??
そうじゃないと思います。
ワーカー同士であっても
目の前の人に対して
非審判的態度がとれること
それがプロフェッショナルだと思います。

同業者はボロカスに批判するけど
いや、利用者さんや家族は批判、非難しませんよ
なんていうのが
私は
一番嘘くさくて信用できません。

原則って
以外とシンプルなんだけど
難しく考えすぎて
はたまた
気負いすぎて

できてないことがあるのかなぁ。