仕事柄。
保健師さんや子どもの発達支援をしている方と一緒にお仕事をさせていただくことがあるのですが。
最近は
乳幼児健診で
『発達が気になる』子どもさんが増えているそうです。
このことが
何をあらわすのか??
① 発達障害の子どもが増えている?
② 発達障害の診断が早期につけられるようになった?
①であっても②であっても。
だとすれば、どうすればよいか?
が、重要だと思うのです。
発達障害という言葉は随分と有名になりました。
書籍も出版されていますし
当事者からの発信もあります。
決して発達心理などの専門でない
ソーシャルワーカーの中にも
支援に行き詰まったり、コミュニケーションが上手くとれなかったりすると
『それ(支援が上手くいかないことや問題の原因)って、発達(障害)じゃね?』
という安易な発言をする人がいますが。
私は
『そんなの、素人(のアセスメント)じゃね?』
と呆れます。
発達障害ブーム?の中で私が読んだ本がこちら。

生きづらさの原因は単純じゃない。
私は
『紐解く』という言葉が好きで
課題解決の糸口を紐解いていくのも
ソーシャルワークの面白いところだなぁと思っています。
そんな紐解きの一助になった1冊です。
よしんば
『発達じゃね?』
という見立てが当たったとして
どういう生きづらさや躓きがあって
当事者はそれをどうとらえてどう表現しているのか?
そして
だとすれば、どうすればよいか?
が分かってかかわることができなければ
単なるレッテル貼りに終わります。
分からなければ専門家のコンサルテーションを受ける
わからなくて支援が難しいのなら得意な人、その業界のプロにつなぐ!
それも出来ないのなら
やっぱりそんなの素人のする援助です。

そしてこちらの本。
生きづらさや躓きの理解と人の可能性の大きさから
だとすれば、どうすればよいか?
を考える一助になりました。
ネガティブばかりじゃ、ない。
だとすれば、どうすればよいか?
をたくさん考えるために
まだまだまだまだ
学びは尽きません。
聴く、話す、振り返ることでケアする人は元気になれる!
ケアする人が元気になれば福祉はもっと面白くなる!