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コマオオフィシャルブログ

結論から言えば好きにしなさいと言うことになる。

芸能人は大変だ。

不倫が発覚したら、世間に謝罪しなければならない。

何故なのかわからないけど、家族でも不倫相手でもないのに嫌な気分になった人たちがいるからだ。

今まで、いろんな芸能人の不倫報道とその謝罪を下らないマスコミによって見聞きさせられてきた。

今回、もう私の人生の半分を共にしてきた楽曲を奏でるBUMP OF CHICKENのメンバーの不倫報道が公表された。

報道を目にした瞬間、何だか他人事とは思えねぇ、と思ってみたが、やはり他人事でしかなかった。

私はその家族でも不倫相手でもない。

ただし同じ父親としては、子どもおんのにそんなんしたらアカンよ、である。

有り余る元気や、一人で抱えきれないストレスを発散させるのは別のやり方もあっただろうに。

しかし、本当にちっぽけながら色々あるな人生は。

このバンドから不倫報道がされるなんて思ってもいなかったが、あほみたいに下らないマスコミの記事の全てを事実と捉えてはいけない。

マスコミの発表はいつだって、概要は正しいと言えそうだが、詳細は実に偏っている。
伊坂幸太郎の『ホワイトラビット』を読んだ。

伊坂幸太郎の小説の中には賢いヤツとぶっきらぼうなヤツ、うっかりしてるヤツ、暢気なヤツなどの様々な悪者が出てくるが、敵はいつも残酷な性格の知的なヤツだ。

そんな残酷なヤツを一泡吹かそうとする悪者達は個性豊かで憎めない。

即興でもチームになるから、根は良いヤツらなんだろう。

この小説で言うところの、宇宙の重ねた年月はそりゃもう億単位以上の歴史があって、人類の繁栄なんか年表にしたら1ミリも与えてもらえない。

では、1人の人間の一生はどうなるの。

はい生まれました、はい死にました、が関の山なのか。

でも、はい生まれました、はい死にました、の間に、はい色々ありました、が一人ひとり確実にある。

この辺りは私も全面的に同意している。

私たちはちっぽけなりに色々細かいところで生きているんだよ。

でも、ちっぽけは所詮ちっぽけなので、本当に誇れる物も何も持ち合わせていない。

宇宙の時間の流れの中では、地球の日本の関西の大阪あたりで他者を見下したり、他者に勝ち誇ることに何の意味もない。

でも、色々あるんだよな。

これまでの人生であの名作『レ・ミゼラブル』を読んだことはないが一度読んでみようと思った。
昨日は大胆な若手の大抜擢を期待したが、それも叶わず、ガンバは無得点で敗れた。

ホーム3連敗。

ついてしまった負け癖を治すのはとても難しい。

切り替えが大事、と言って次の戦いに準備をするが、いざ当日になってアンラッキーな形でプランが崩れ、自分たちが焦れば焦るほど、相手の支配する時間が増えていく。

ただ、忘れないで欲しいのは、敵も味方も観客も、スタジアムにいる誰もが想像もしない形でゴールが生まれることがあることを。

理詰めの攻撃だけのフットボールに魅力は無い。

皆で大切に繋いだボールを思い切り外し、それでももう一度俺に出せと主張するエゴイストが必要だ。

実はこれフットボールに限った話ではなく、私たちの普段の生活でも大切なことかもしれない。

人生を重ねるほど守りたいし、守らねばならん。

しかし、深い心の奥底には、俺しか出来ないから俺の思うままにやらせろと言う野心が残っているはずだ。

そんなことを考えながら、今年最後の夏季休暇を取って昼釣りに行く。

そして、全て忘れてルアーを放り、ぼんやりする。