夏が終わっちまった。
夏の終わりといえば、スネオヘアーのアルバム『a watercolor』が聴きたくなるのは自然の摂理だ。
私はまだ鼻垂れの学生さんだった頃、京都の河原町OPAにあるタワレコで、このアルバムを手に取り小一時間買うか買わないか悩んでいた。
貧乏学生にとって3,000円は大きい。
できるだけ無駄な買い物はしたくない。
でも、このアルバムを買ったことは大正解だった。
あの時悩みまくってレジに並んだ私を褒めてやりたい。
その後、これ最高と言ってAちゃんに貸してあげた。
返ってきた時にケースが割れていたのもいい思い出だ。
『スピード』を聴きながら、今頃どこで何してるだろうと考えた。