とても素晴らしい日になるよ | コマオオフィシャルブログ

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結論から言えば好きにしなさいと言うことになる。

もちろん、お仕事を時間休で抜け出した私は大阪城ホールの目の前にいる。


目の前を通り過ぎる人たちは皆、オレンジ色のツアーグッズを所持しており、思い思いの課金が成立した喜びで表情が明るい。


そういう課金は若者たちにお任せして、私は約20年前に購入したリストバンドひとつを装備して開場を待つ。


もうそんなに時間が経過したのか、と中年の域に達した事実を思い知らされた。


職場の隣席にいる部下は23歳だが、職場で唯一、同じ楽曲を聴き、お互いの聴き方を話し合える戦友だ。


彼は支払いにミスって大阪には参戦できず、有明に行くことになった。


それでも私が時間休を取るまでの間、まるで自分がライブに行くかの様に緊張感を逐一伝えてくれた。


頼むから仕事してとは言えなかった。


彼は今も大阪城ホールの雰囲気を尋ねるためにLINEしてくる。


頼むから仕事して。


でも、彼の分まで思い切り楽しんでやろう。


そして、彼が有明に行った後、改めてツアー反省会を開催しよう。


開場まであと1時間を切った。


通り過ぎる人たちは皆、表情が明るい。