怒涛の年度末が佳境を迎えている。
毎年毎年、分かっているのにバタバタと忙しい。
そうでなくても忙しいのに、新たな案件も舞い込んでくる。
皆、自分が異動する前に手を付けておいた感を出したいだけだ。
そんな忙しい最中でも、喜ばしいことはある。
無事に開幕したJリーグだが、ガンバはまだ勝てていない。
でも、昨年にガンバ観戦デビューを果たした愛息が、さっそく試合を観に行きたいと申し出た。
これもW杯の恩恵だ。
しかも、ゴール裏に行きたいと言い出す始末だ。
将来有望である。
ただ、席取りとか色々問題のあるホームゴール裏なので、今回はカテゴリー3にした。
観戦した札幌戦は2点のビハインドを後半に追いつくというスリリングな展開で、引き分けた。
帰りに、お母さんと初めて観た試合は2点取られた後6点取り返して勝ったよ、と言い伝えた。
愛息は初めて生で観たゴールシーンに感動し、途中下車して買ってあげたポケモンカードに満足していた。
次はいつ行こうかな。
興奮冷めやらぬ中、異動が決まる。
昇任するので異動するのは分かっていたが、その異動先はすぐ隣のグループだった。
勤務先自体が変わると思っていたので面食らってしまい、辞令中に思ってたんと違うと言ってしまった。
部長と課長は許してくれたが、みっともなかったと反省する。
そして、晩の飲み会で叱られる。
それにしても、この週末は髪を切って二日酔いの休日出勤で机とロッカーを片付けようと思っていたので、急遽予定が無くなった。
しかも、妻と子供たちは春休みでご実家に帰省してしまうので、一人ぼっちになる始末だ。
よし土曜日は妻子の出発を見送って釣りに行こうと思うが、妻は意外とごゆっくりされており、ズルズルと昼過ぎになり、二日酔いと相まって電車釣行の意欲が失せてしまった。
やはり酒はあかん。
今日はなんとかせねば、いよいよクズ人間になる。
そう思って朝からちゃんと髪を切りに行った。
そして、そのまま帰宅せずにパナスタへ向かう。
ルヴァン杯で、代表勢がいない中であるが、そこは大阪ダービー。
もう負けたらあかん。
すでに釣りという一兎は逃した。
でも髪は切った。
あとは寒さにめげずにガンバの勝利を見守るだけだ。