人気のない春の渚 | コマオオフィシャルブログ

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結論から言えば好きにしなさいと言うことになる。

昨日、子どもと遊ばなかった自分に対するモヤモヤを抱えたまま、とある漁港を訪ねた。


買ったばかりのマイクロジグとサビキ針でジグサビキをするが、可愛らしいフグが釣れるのみだった。


しかし、フグって何であんなに可愛いんだろう。


顔も体型も可愛いし、何かギーギー言ってるし。


でも、食べたらあかんからリリースするしかない。


今日はあかん日やな、と思っていたが、そもそも一日中のんびりと釣りをする目的だったことを思い出した。


魚を釣るだけが釣りでは無い。


小腹も空いたので2時間ほどで漁港を離れた。


釣りをする時の食事はたいていコンビニだ。


肉まんとナナチキ。


それらを持って、次はどこに行こうかなと散歩した。


10分ほど歩いて着いた場所がとても素敵だった。


大きめの川が流れる河川敷で、すぐ先には海とつながる汽水域になっている。


しかも、暖かく天気の良い土曜日なのに人がいない。


何度もボラが跳ねていた。


さっそく準備に取り掛かり、セットアッパーをチョイスした。


狙うはシーバス。


ここはいる。


なんとなくわかる。


セットアッパーは華麗に宙を舞い、魚をぐいぐい引き寄せる、気がする。


やはり、釣りはルアーを投げるだけでも楽しい。


当たりはあれども合わせられず、自分の下手くそさに憤りもあるが、それ以上に気持ちがいい。


それでも来た、と思ってリールを巻くが強い引きでは無いので何じゃこりゃと巻き上げると、マゴチが釣れた。


20センチも満たないサイズなのでリリースかと思ったが、針を外すのに手間がかかり、大変傷つけてしまったので持ち帰って食べることにした。


命をいただきます。


その後、ボラは跳ねども当たりもなく、近寄ってくるのはラジオ大音量で散歩中のお爺さんや何となくハゼ釣りっぽい持ち物のおじさんだった。


体力がなく、疲れたので午後2時に撤収する。


今度は餌を持ってここに来よう。


きっとシロギスやカレイもいるはずだ。


それにシーバスを釣ってやる。


しかし、改めて思うが、釣りとギャンブルは似ている気がする。


私はギャンブルらしいギャンブルをしないので気がするだけだが、時計の針が午後2時を指しても、これが最後の一投とか言ってやめられない。


あと、釣る前は釣る気満々でも釣れなくて、もう嫌とか思うくせに、時間が経つとまた釣りに行きたくなってイライラする。


次いつ行こうかな。