この意見にはガンバサポーターのみならず、他クラブのサポーターも同意してくれると思う。
私が初めて埼玉スタジアムに行ったのは2006年の最終節。
首位レッズ、2位ガンバで3点差くらいで勝てば逆転優勝だったと思う。
結果は敗れたが、マグノアウベスが先制点を奪った時はすごく期待した。
あと、それまで病欠だったヤットさんが途中出場した時はただただ嬉しかった。
でもポンテやらワシントンやら、当時のレッズはいかつかった。
それにスタジアムを埋め尽くす赤いヤツらの応援のせいで、自分たちが何を歌っているかわからなかった。
試合後、関東のサポ仲間と居酒屋で反省会をしていると周りはレッズサポだらけになり、完全アウェイの中でとりあえずガンバのチャントを歌ってはしゃいでいた。
そして、今日はおめでとうとレッズサポの方々に祝福の言葉を述べた。
ただ、その場にいた一部のレッズサポからは、あまり他クラブにおめでとうとか言うなよ、的な言葉を返されたのをよく覚えている。
2回目は2008年のACL。
ガンバが3-1で逆転勝利した最高の試合だった。
前回の思い出が悪かっただけに、絶対にアイツらに負けるかと思っていたので、私達は大いに喜んだ。
本当は居酒屋へ行きたかったが、バスツアーのためすぐに帰路につく。
バスが埼玉スタジアムを出る時、通りすがりのレッズサポが次も頑張れと言ってくれたのをよく覚えている。
Jリーグはガンバが、ACLはレッズがそれぞれ1年先に優勝し、それぞれが後を追った。
何となく好敵手な関係である。
だからこそ、サポーターとしてアイツらの声に負けるわけにはいかない。
今日の勝利は今年一番。
特に福田湧矢のゴールは嬉しかった。
アカデミー出身者以外であんなに好意を抱けるのは、彼くらいだろう。
福田湧矢はまさにガンバの未来である。