何か新しいことをしたいと思い、いつもペットボトルのお茶を買うスーパーのイートインコーナーでドリップコーヒーを飲んだ。
100円玉を投入するもコーヒーカップが出てこないので、一人で焦っていると、横から常連らしいおっちゃんが「こっちや」と温かみのある乱暴さで教えてくれた。
こういう場合は「ありがとうございます」が正解だと思うが、何故か「すみません」と謝ってしまった。
お仕事はというと、正月休みに合わせて休暇を取っている方もあり、職場も静かなもんだった。
年始から何しようかしらなんて思っていても、幸い仕事は腐る程ある。
滞りなく事務を終え、定時で帰宅した。
翌日が土日でまたお休みなので、自宅近くの本屋さんで2冊の文庫本と1冊の漫画を購入した。
穏やかな休日。
土曜日は朝から子ども達とマリオパーティをし、すっからかんの冷蔵庫を埋めるべく買い物に出かけ、次に購入するべきニンテンドースイッチのソフトを選びに家電量販店に行った。
子ども達には祖父母らからいただいたお年玉の中から少しだけ手渡しておいた。
長女はまさかのニンテンドーDS(初期)のソフト(しかも中古)をお年玉で購入した。
そこに親の損得勘定は無いに等しく、子どもが自分で買うと言ったからには見守るしかない。
楽しそうに遊んでいる長女を見て、良い買い物をしたねと言っておいた。
反対に長男はニンテンドースイッチの魚釣りゲームが欲しくなったようで、Joy-Conを釣竿に出来るヤツも欲しいと言っていた。
しかし、当然、彼に手渡した金額では足りないので、一旦保留して家族会議をする予定だ。
実は私も欲しいので、二人で妻にプレゼンする。
ダメなら二人で協力して買う。
釣りは男のロマンだ。
次女はさっぱり分かっていないはずだが、スマブラを異様に欲しがり、買えないとわかると泣き、パッケージを投げ、私を殴った。
日曜日、妻と長女はY田家での女子会(モツ鍋パーティ)に出席するためお昼前に家を出た。
残された私と長男、次女はお出かけした。
長男の希望でガストに行き、オムライスを食べた。
まだリビングのカレンダーを買っていなかったので、駅前の本屋さんに行く。
子ども達の気にいるカレンダーは無かったが、せっかくなのでこのまま電車に乗ろうと言う話になり、ちょっと乗って宝塚に行った。
なぜ宝塚かと言うと、ルマンのエッグサンドを食べたくなったからだ。
お店に到着し、エッグサンドをお持ち帰りで二箱購入し、妻に自慢するためルマンを背に子ども達の写真を撮り、LINEで送りつけた。
さあ帰ろうと言った途端、Y田ママが食べたいから買ってこいと連絡してきたのでもう一度並ぶ。
さらに出来上がるまで待たされた。
ただ、それくらい余裕でできる味がルマンのサンドイッチだ。
宝塚に行く際は必ず買うべきだ。
そして、今日、腐る程ある仕事をしながら、また食べたいナァと思い出す。
今度は早く行ってフルーツサンドも食べようと思った。