明日から妻のご実家に行くので、30日まで登園しない予定である。
同級の園児の中には異なる小学校へ入学する者もあり、月曜日から登園も疎らになると聞いている。
しかし、我が長女は卒園式が終わるなり、園庭で友だちと記念写真を撮ることもなく、帰宅を申し出た。
たぶん、弟と妹に気を遣ったのかも知れない。
いや、本当に帰りたかっただけかも知れない。
そもそも、我が長女は卒園を理解しているのか謎である。
その辺りが私とよく似ていて、血って濃いなぁとしみじみ思わされた。
そんな長女は妻と一緒に、卒園生の謝恩会に出かけている。
一家で出席したかったが、さすがに次女は眠たくなるだろうし、長男も家でゆっくりすることが気に入ってる人間なので、私が子どもたちの世話と留守を預かった。
なんて書くとステキなお父さんかもしれないが、真実は、長女がお父さんと二人なら行かないと本当に嫌がったから。
なぜか、長女は友だちの前で私と一緒に居ることを恥ずかしがっている。
6歳でそうなら、これから益々そうではないか。
そんな不安が残った卒園式の夜であった。