一人ぼっち | コマオオフィシャルブログ

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結論から言えば好きにしなさいと言うことになる。

保育園の本質は、子の生育のみならず、親が就労し、所得を得ると同時に税を納めることだと、私は認識している。

我々夫婦は長女の園の保護者会副会長として、役員を務めている。

先日の役員会で、来年度は役員数を8→6に削減することを提案した。
さらに、役員会はいつも18時以降に開催されるため、人選は4歳児クラスから6歳児クラスまでの各2名ずつに設定し、次回の保護者会で決定を試みている。

そんな最中、ある親御さんが、年少のクラスからも役員を選ばねば民主的ではないとか言う意見を園に投書した。
何でも、その方は行政に携わった経験があり、上の子の通う小学校でもPTA活動に熱心らしい。

お陰様で、昨日は臨時の役員会があり、私は時間休を取得して早めに帰宅せねばならなくなった。
親が働きにくくなるように保育園へ通わせる意味って何なの、と思いつつやり場の無い怒りに困ってしまった。

昨日やり残した仕事をいつしようかな、とぼんやり考えていたら、妻が今日は子ども達を連れてママ友の家に行きたいと言ってきた。
ああ良いよ、そんなら俺は仕事してくるよ、と皆を快く送り出した。

そして、最寄駅に着き、大阪を目指した私だが、なぜか上手いこと乗り換えて茨木駅で降車し、バスでエキスポシティに向かっていた。
ららぽーとに着くなり、フードコートでハワイアンバーガーをテイクアウトし、寒空の下、ガンバ大阪の第二練習場まで歩いていた。

時折吹雪く北風にもめげず、ガンバ大阪U-23のトレーニングマッチを観戦した。
私が今も独身なら、休日はいつもこのような過ごし方になっていただろうなあ、と鼻をすすりながら思った。

ハーフタイム前に少し場を離れると、階段で懐かしいヤツとすれ違った。
数年前にガンバを離れ、今年、引退し、フロントとしてガンバに戻ってきた元選手だ。
ちなみに、彼の名は私の長男の名と同じ。
ちょっと嬉しくなって、おかえりーと言いそうになってしまった。

さて、帰ってからガンバの開幕戦に向けてファンクラブ先行販売のチケットでも買うか。
イクメンを自称しながら練習試合を観戦したがためにトップチームの試合を観たくなってしまった駄目な父親がここにいる。

フットボールは魔法のようなもの。
いつの間にか、イライラは消失した。
しかし、やり残したままの仕事は、どんな魔法でも消えてくれない。