余談 | コマオオフィシャルブログ

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結論から言えば好きにしなさいと言うことになる。

自然と目が覚めたから、9時から行われる地域の清掃活動に向けてコマオは準備をしていた。

8時半を過ぎたあたりから空が暗くなり、あぁ降るわと思っていたらけっこうな雨が降ってきた。


さぁお掃除は中止だと決め込んで、ブルーレイをセットし、PCを立ち上げ、お茶を一口含むとリビングの窓から傘をさしながらゴミ拾いするご婦人の姿が見えた。

これはイカンと慌ててゴミ袋を手に取り、傘をさして外に出る。


お隣さんの子どもE太におはようと声をかけ無視される。

さすがに数は少ないがコマオを含む4世帯の人たちが雨の中、真面目に清掃活動を実施した。


雨のおかげもあって20分くらいでゴミ拾いを切り上げ、各々が家に戻る。

E太にお疲れバイバイと手を振るが走って逃げられた。


しかし、腰が痛い。

原因はたぶん、一昨日の梅田での飲酒にある。

たぶんと言うか絶対。


あの場にいた皆に黙っていたが、コマオはあの時、一年間の飲酒量の半分くらい飲んでいた。

つまり、やばかった。

二軒目の焼き鳥屋さんでトイレに立ったコマオは、用を足したところまでは覚えているが、次に気付いた時にはトイレの戸を背にして倒れていた。

つまり、トイレでこけた。


その時から腰が痛い。

あの時は皆に黙っていた。

コマオは誇り高き男である。


痛みと引き換えに、皆に心配をかけず、皆の笑顔を見守り、帰路にたつ。

電車では真っ先に座った。

腰の痛みと胃から押し寄せる波を抑えるために。


グタっとしたコマオのiPhoneが震えている。

TるちゃんからのLINEである。

文字を読み、返事を書こうとすると胃から押し寄せる物に気がつく。


もういいやと一瞬でも思えば車内はカオスになる。

他人に迷惑となる行為は絶対にしない。


コマオは誇り高きしっかり者の男の中の男であった。