コマオら、襲撃を受ける | コマオオフィシャルブログ

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結論から言えば好きにしなさいと言うことになる。

六月吉日、入籍を半年後に控えたコマオと相方は三宮の沖縄料理屋で両親の対面を果たす。
奇しくも前日に愛すべきクラブの敗戦を目の当たりにしたコマオである。
半ばテンションだだ下がり感は否めない。
そんな気持ちで顔合わせを円滑に進行できるのか?
コマオの精神力が問われている。

正午より少し早くにコマオはJR三ノ宮で両親と集合した。

実母は何年ぶりかの三宮に興奮を抑えられない。
これから始まる顔合わせそっちのけである。

「センター街とかサンチカとか歩きたいわぁ」

その言葉に迷いはない。
対照的に実父は言葉少なく、口を開けば不平不満である。
緊張が彼にストレスをもたらしている。
間違いない。

一方、相方家はご両親に加えお義兄さんがお越し頂き、一家総出の顔合わせとなった。
相方からの事前情報によると、あちらサイドも相当緊張されているらしい。

実母以外の誰もが緊張した面持ちである。
12時半からの会食であったが、正午過ぎには全員がテーブルに着いていた。

緊張が関係しているのかどうか、両家とも揃いも揃ってしゃべらない。
無口な連中が何となく集まって昼食をしていた。

しかし、コマオの実母は違う。
彼女はこういう場で一人張り切る性格らしい。
根深きB型女である。

会食が終盤にさしかかると、両家はコマオらの寝床が見たいと言い、意見の一致があった。

相方はこれをやんわり拒否していたが、多勢に無勢である。
コマオの実母のサンチカプラプラ計画を破棄し、一同は2台の車に分かれてコマオらの寝床を目指した。