コマオは反省すべきか否か | コマオオフィシャルブログ

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結論から言えば好きにしなさいと言うことになる。

コマオは多忙を極めていた。
休日にも関わらず朝9時に出社し、毎年恒例になるであろう芋掘りを今年も敢行した。
今年の芋も肥えており、土と太陽と水の恵みを十分に含んでいる。

ただし、芋ばかりにとらわれてはいけない。
コマオは多忙であり、予定がぎっしりだ。

午前中を芋掘りに当てたコマオは次なる予定のため、着替えに寝床へ戻る。
午後から京都へ行かねばならない。
予定では午後3時頃に京都に着いていれば万事が上手くいく。
愛用の阪急電鉄を利用すれば十三から40分くらいである。
コマオは時間に余裕を持っていたが、しかし、相方を気にしていた。
昨日、不眠のコマオはイライラを相方に押し売りした。
いち男として真に情けない。
時間をかけて己の気持ちを述べ、相方には何とか仲直りして頂いたがモヤモヤが消え去った訳ではなかった。
情けないばかりである。

時間をかけたコマオは時間がなくなった。
最寄り駅に着くと、時計はすでに午後2時半を過ぎていた。
遅刻を極端に嫌うコマオがソワソワと電車を待っている姿は笑える。
しかし、本人には余裕がない。
午後4時近くに目的の駅に着いたコマオは自然と走っていた。

何とか京都での予定をこなしたコマオがその細い腕に巻かれたゴツい腕時計を見ると、針は午後5時半を指していた。
午後6時から大学時代の学友と大阪梅田で食事をすることになっている。

「遅刻に次ぐ遅刻か!」

飛び乗った阪急電鉄の車内で遅刻する旨をeメールに託し、参加者に一斉送信した。
ちなみにコマオは今宵の食事会の発起人であり、幹事である。
いち幹事として遅刻は情けないばかりである。
食事自体は本当に懐かしい顔を見ることができ、楽しい時間の極みであった。
卒業以来まともに会っていない者もあれば、シンタロウのように先月会ったばかりの顔もあり、話したりないほどに時間が過ぎた。

「終わりよければ全てよし!みんな、良い恋しろよ!」

コマオは無理やり締めくくっている。