食べる時間を大切にする使い方を
しています
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前回の記事で「アプリを使ったデジタル食育」のお話を書いたところ、
「食事中にスマホって大丈夫なんですか
」
という質問をいくつかいただきました。
たしかに、とても気になるポイントですよね![]()
今日はその声にお答えしながら、
スクールや家庭で実践している 安心できるアプリの使い方 についてまとめてみます![]()
ごはんを目の前にスマホやタブレットを触るということについて
結論から言うと、
当スクールでは“食事そのものの邪魔にならない使い方”に徹底しています。

アプリを使うタイミング
当スクールでの流れは、
盛り付け
撮影(写真)
→ 食べる
→ 食べ終わってからクイズ
というシンプルな順番です。
決して、
・食べながらずっとアプリを触る
・スマホを見続けて食事に集中できない
という状況にはしていません。
あくまで “食べ終わってからのお楽しみ時間” として使っています。
なぜ「食べてから」なのか?
食べることは
手・口・鼻・耳、ぜんぶを使う“体験”であり、五感で味わう時間![]()
これはアプリでは置き換えられません。
だからこそ、アプリはその大切な時間を邪魔しないように、
“食べ終わったあとの振り返りツール” として活用しています。
ごちそうさまをしてテーブルもしっかり片付けてから
みんなでクイズタイム![]()
新登場のもぐみんに盛り上がっています![]()
お家での「声かけ」が学びを深める
家庭で使う場合、
保護者のひと言がアプリの良さをさらに引き出します。
たとえば…
「今日のごはん、何のもぐみんが出るかな?」
「まずは食べてからクイズしようね」
「さっき習った栄養、覚えてたよね?」
そんな声かけだけで、
“食べる → 考える → 話す” の良い流れが家庭に自然と生まれます。
これはアプリの使いすぎ防止にもなり、
食育の軸をぶらさない大切なポイントです。
まとめ
スマホやアプリは、使い方しだいで
“食事時間を乱すもの”にも
“食と学びをつなげるツール”にもなります。
青空キッチンのクラスでは、
食べる時間をしっかり大切にし、
そのあとに「考える時間」としてクイズを取り入れるだけ。
だからこそ、
・食事に集中できる
・クイズで知識が整理される
・親子の会話が自然に増える
という良い循環が生まれています![]()
これからも、
「食べること」「考えること」の両方を大切にしながら、
子どもたちに“食の楽しさ”を届けていきたいと思います![]()
大塚製薬様からクリアファイルのノベルティをいただきました
ありがとうございます![]()
子どもたちの将来を輝かせる![]()
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