子どもにとって食べることは
栄養以外にも沢山の事を吸収しています
昨日は年に一度の
【日本キッズ食育協会カンファレンス】に参加してきました
子どもの将来を食で輝かせたいと考える
キッズ食育トレーナー
スポーツキッズ食育トレーナー
講座受講中の方々が
より自分をアップデートできるような
素敵なプログラムが準備されていて
私も毎年楽しみにしている会です
その中でも1番楽しみだったのが
立命館大学スポーツ健康科学部 教授
海老久美子先生の
スポーツ栄養学の基調講演
「活動量の多い成長期の栄養と食事
スポーツ栄養学から考える地域型食生活」
スポーツ栄養学というと
エネルギーが何キロカロリーとか
タンパク質は◯gとって とか
何時にこれ食べて とか
細かくて
複雑なイメージはありませんか?
もちろんこれらが必要な場面はあるのですが
対象はなんといっても
子ども
です。
栄養補給重視では
子どもの成長に必要な
心や思考力といった側面をのばすことが
難しくなってしまいます。
海老先生のお話の中にも
食べさせられている感覚ではなく
食べることが楽しい(美味しい)と
感じられているか
また選手自身が幼少期にほんの些細なことでも
食に関わったことがあるかで
その後の体の状態や
スポーツに取り組む姿勢なども違いがでる傾向がある
と
おっしゃっていました。
現在私が取り組んでいる
日本キッズ食育協会が提唱する
スポーツキッズ食育も
子どもたちに食べる楽しみを知ってもらいたい
自分で考えて食選択ができるようになって欲しい
栄養だけでは無く
非認知能力や心も養う働きかけを行っていますので、
今回の海老先生も講演は
私自身にも励みになるとともに
もっと広く
スポーツに取り組むお子さんと
それを応援する保護者の方へ伝えたい
改めて実感しました
スポーツキッズ食育は
知ったらすぐに実行してみたい
毎日のごはんや生活に取り入れやすい内容が盛り沢山。
継続しやすいのも特徴です。
ほら、細かい栄養計算や
コントロールって、続かないでしょ・・・
お子さんのために何かできないかな・・・
そう思った貴方!
一度スポーツキッズ食育の考え方がどんなものか
お話を聞いてくれませんか?
栄養だけではない
子どもの食べる意義を踏まえた
スポーツを頑張るお子さんの食の勉強会
4月4日(木)10時~12時
オンライン・ZOOMを使った勉強会です
(少人数制・質疑応答しながらのアットホームな雰囲気です)
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スポーツキッズ食育マスタートレーナーで、
管理栄養士・調理師
スポ少で柔道頑張る
小5・小1の子育てしている
私、藤原が
日々考え、実践している
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