夏休み幼児さん向け食育イベント
【山口県・Kid'sチャレンジカフェ】開催しました♪
7月27日・31日の2日間、
幼児さん向け食育イベントを開催しました
Kid'sチャレンジカフェ
(場所は下松市内の STARRY CAFE さんをお借りしました♪ かわいい店内)
幼児さん扮するカフェ定員さんは、
お客さまになったおうちの方へ
ドリンクのオーダーをとったり、
当日限定の一汁三菜ミニランチを運んだり、
ごはんやメインの盛付けや、
おうちの方へ贈るお土産の準備もしました
このイベントは、
子どもたちにはカフェ定員体験を通して、
食事の準備に興味を持ってもらうことや、
(お手伝いのきっかけ作りに^^)
「こんなことができた!」という自信をつけてほしい、
保護者の方には、
お子さんの今出来ることや
できない事を知り、
褒めポイントを知ってもらいたい!
という目的で開催しました。
私たちキッズ食育トレーナーは、
家庭の中のほんの些細なことでも
食育(子どもたち自らが食と自分のからだに目を向けるようになること)に
つながることを知っていますが、
キッズ食育的視点を持つ前(学ぶ前)は、
私もそんなことはまったく意識したことは無く
・落とすんじゃないかな?
・こぼすんじゃないかな?
・何をさせればいいの?
・(親が)自分でやった方が早いんよね・・・
などと思っていました
でも、
ポイントや伝え方が分かれば、
幼児でも出来ることは沢山ありますし、
お手伝いから始まる幼児期の食育が、
将来、子どもたちが小学生になっても
チャレンジ精神や行動力、
好奇心や思考力に繋がるんだ!
ということをこの3年の食育スクールの運営を通して確信しました
ですので、
同じ理由で、子どもにお手伝いを
やってもらいたいけど、
どうしたらよいか分からない方や、
日頃、食事はママにお任せのパパさんにも、
幼児期の子どもの特性や褒めポイントを知って、家庭で日常から食育を取り入れてもらえるようになると良いな
と思っています。
ドリンクオーダーとり
3歳さんは枠の中に閉じた○丸が書けるだけでも
素晴らしい
目の前にあるごはんを家族の人数分に分ける(等分)のも頭を使います
お皿の中に全部をどう並べたらいいかな?
子どもの指先の感覚は○○をかぶせた感じ、
細かい作業はまだまだ難しいことも多いです。
ごはん・お汁・おかず・おはしは
どうやって並べようかな?
その他にも、
食事のマナーや食材についても学びました
参加してくださった方の感想
お子さんが今どんなことができて、
どんなことはまだ発達段階的に難しいのか
などに着目しながら、
おうちでのお手伝い項目をお願いしたり、
褒めていただけれるようになれば幸いです
そして
子どもの特性や
子どもの気持ちを落胆させない言葉がけや
プラスに置き換えれるマママインドは
キッズ食育講座の中でもっと詳しくお話しています
全国で開催中♪
山口県内では 2回/年 程度、開催しています
ご興味のある方は
こちらからお問い合わせください
『食への興味付けを促す6つのヒント』Click
3歳からの食育スクール
あなたの毎日のごはん時間をもっと楽しく・もっと楽にする方法をご紹介しています。
講座の最新情報をゲットしたい方はこちら
↓
comakiクッキングサロンでは食育講話・ワークショップ・レシピ提案・コラム執筆など、企業様からのご依頼も受け付けております。
お問い合わせはこちらから・click・
コメント・フォロー喜びます