キャラクター集めの先にあった
子どもたちの変化

 

中1♂・小3♂ 柔道キッズを子育て中

にんじん青空キッチン山口周南スクール 主宰にんじん

キッズ・スポーツキッズ食育マスタートレーナー

管理栄養士の

ふじわら まき です

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  この食材、使ってないのに…

 

もう恒例となった

試食前の「もぐもぐタウン」

 

子どもたちはワクワクしながら
「今日は何のモグミンが出るかな?」とアプリを開きます。

でも、

ねらった食材キャラクターが出ないことも多いアセアセ

そんな日は決まって、
「なんで出てこないの?」
「どうすれば会えるのかな?」

と、不思議そうな顔をします。


この“うまくいかない瞬間”が、
実はとても大切な「学びの場」になってきます電球

 

え、何でかまぼこ・・・?

 

  出ない=考えるスイッチが入る瞬間


この日はミートパイを作った日。

「お肉のもぐみん出るかな?」
と、子どもたちもワクワクしていますが・・・

思った食材が出てこないもやもや

そこで子どもたちから出てきたのが、
「やっぱり中が見えないと、判定されないんじゃない?」という声。

「じゃあ、切って中身を見せてから撮ってみようか?」と試してみると、玉ねぎがヒット!

「やった!玉ねぎ出てきた!」と盛り上がったものの、


次に出てきたのは魚(鯖)


「え?なんで魚?」
「お肉のパイなのに?」

・・・・??


子どもたちは考え始めます。

「形が魚みたいだったから?」
「パイの焼き色が、魚の塩焼きに見えたのかも?」


実は、魚のモグミンが出たのは今回が初めて。


魚は出にくい印象がある分、
「なんでだろう?」という考える時間が自然と生まれました。

 

この日のクイズは魚にちなんだ激ムズ問題!!
先生も知らなかったよ びっくり


 

  キャラ集めじゃなく「食を見る力」

 

こうしたやりとりを見ていて感じたのは、
もぐもぐタウンは
正解を当てるためのアプリではないということ。

・中身が見えているか
・形や色はどう見えるか
・どんな食材として認識されるか、などなど

子どもたちは
ただ画面を見るのではなく、
食べたものをもう一度“観察”していました。

「どうしてそう判断されたのか」を考える経験は
✔ 食材を意識する
✔ 料理の中身に目を向ける
✔ 食べ物の成り立ちを想像する

という、食の土台づくりにつながっています。

これは、
栄養の名前を覚えることよりも、
ずっと大切な力ですね。

 

 

 

  余談:おうちでの使い方いろいろ

 

もぐもぐタウンをおうちで使っている子の中には、「魚がなかなか出ないから、ポイントで交換してる!!」という使い方をしている子もいました。

大塚製薬さん

もぐもぐタウン アプリ内の1ページより
アプリを使ってたまったポイントで
まだ登場していないもぐみんも仲間にできちゃう気づき

 


これもまたひとつの学び方電球

「どうしたら集まるか」を考え
自分で選ぶ経験につながっていますねウインク

 

 

 

子どもたちの将来を輝かせる乙女のトキメキ

食事のサポート

 

どんな時でも

生きていくうえで「食」は大切なもの。

 

子どもの健やかな成長を

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