今日は帰りにぱらついてた雨が、
冷たく感じました。
冬はもうそこまで来ているのですね![]()
今月に入り少しづつ衣替えをしながら
娘の服を断捨離していたのですが。
先日、タイミングよくリサイクルショップから
電話があり、不要になった洋服、靴を
買い取りますと。
今までは面倒臭いので全て断って
いましたが、
今回は断捨離した服があるので
来て貰う事に。
約束の時間に30歳ぐらいの男性が
1人で来て、
玄関の中で査定をしました。
家の中には入りません。
玄関に椅子を出してあげると
大喜び。
査定結果は、、、
服は1枚いくらだと思いますか?
ワンピース、ブラウス、ジーンズ等
があり、状態もかなり良いものです。
なのに、
一律、一枚10円です![]()
安ーい。
靴は
一律、一足5円![]()
![]()
安ーい。
そんなに安いの?
服は24~5枚、靴は数足ありで、
買い取り金額は合計270円になり、
30円おまけで300円下さいました![]()
しかーし、
これで終わらないのです。
これからが、本番。
リサイクルショップの真の目的は、
「今から、契約書を書くのに10分ぐらい
掛かりますので、この間に要らなくなった
金属、時計、ブランドのカバンや財布を
探してきて下さい。」
「ありませんよ」
「一家に一つは必ずあるはずです。
ヴィトンのカバンはどうですか?」
「使っているので売るつもりはない
ですよ」
「時計はどうですか?」
「使っていないのもあるけど、
これも売るつもりはないのよね~」
「見せて下さい。見るだけですから」
「いいですよ、ちょっと待っててね」
リビングに取に行くと、
なに?どうしたの?私が行こうか?![]()
と柴娘がキレぎみ。
プチプラの時計を二つ持って行くと
「いいですね~。写真撮っても
いいですか?」
「???どうぞ~」
すると、
んんん?変な声が聞こえるよ
柴娘は
玄関の隣の部屋に移動して怒りモード![]()
お兄さんが時計の写真をカシャカシャと![]()
何枚も撮っていると、
また変な声が聞こえるよ![]()
まじキレ、
あんた何やってんのよ![]()
![]()
お兄さんは、苦笑しながら、
簡易契約書を置いて
そそくさと帰って行きました![]()
が、、、
まだ終わらない、
最後の締めに
リサイクルショップから電話があり。
担当者が居座ったり、迷惑を掛けたり
しなかったかと聞かれたので、
それはなかったが、時計の写真を何故
撮ったのかを聞いてみました。
すると、コールセンターのお姉さんから
おじさん(スーパーバイザー?)
に電話が変わり新入社員の査定教育に
使いたいとの事でした。
本当かしら?
リサイクルショップに送信して
もし値がついたら、
押し買いしてきたと思うのだけど・・・・
今回でここのリサイクルショップの実態を
知る事ができました。
もちろん、そうではないリサイクルショップも
ある事も分っていますが(口コミで)
私は要らない服は面倒なので今までどおり、
親戚にあげるか、捨てる事にします。
やれやれとソファーで横になっていると
柴娘が寄って来て![]()
ママ~大丈夫?
と言っているのかしら?
皆様も怪しいリサイクルショップには
お気をつけ下さいね![]()



