5月18日(金)

 

病室に入り、父を見ると、

すでに鼻にチューブがハッ

経鼻経管栄養を始めていた様です。

小鼻に絆創膏を貼り、チューブを固定してあり。

鼻に酸素吸入用のチューブも入れているので、

鼻穴が窮屈そうてへぺろ

 

父は、私の顔を見ても誰なのか

分かりませんでしたショボーン

私の名前を言っても分からずショボーン

 

ここ数日、調子が良かっただけに、

私は軽くショックショック

 

父も首のCVと鼻チューブのダブルパンチで

呆けちゃったのかしら??

 

看護師さん達に、「娘さんだよ」

何回も言われ、ようやくうなずく。

 

でも、帰る時に「私が誰だか分るはてなマークと聞いてみると、

首を横に振りました笑い泣き

あ~あ。哀しいえーん

 

 

そういえば、昨日ヘラ先生から

今月一杯ぐらいで前の地方病院に

転院するように言われていたのですzzz

 

まだこんな容態なのに早くないの?

と思いましたが、仕方ないか。

 

ニヤニヤ 「口から食事が取れるのは、まだ先ですね。

    抗生剤の点滴も、まだ必要ですが、

    もうどこで治療しようが同じなので」

 

ショボーン「一応、経鼻栄養の様子をみてからで」

 

ニヤニヤ 「そうですね」

 

し か し

看護師さん達の間では、今月末の転院ムードで

盛り上がっていますクラッカー

 

父が早く帰りたいといっていると。

 

そんな事言ってないよパンチ! 

だって、喋れないでしょプンプン

 

まあね、こんなじいさんの世話は誰だって嫌だよねドクロ