6月9(土)
夜中に熱が上がり、![]()
日中も微熱があり。
元気もなく、一言も口を
動かさず、そして反応も薄いと、
姉からラインが。
その日は、姉の付き添いでした。
確かに、先週は一度も声を出そうとは
しませんでした。
でも、金曜日だけは、割りと体調が良く
父とツーショット
で写メを撮ったり
したのですが![]()
いったいどうしちゃたのでしょう![]()
6月10日(日)
今日は、姉と弟嫁とその娘が病院へ![]()
この日は、更に体調が悪く、
何を話しかけても、ずっと首を横に振って
嫌々していると。
寝ながらも10秒毎に嫌々していると・・・
誰の事も分からない様子だど。
全てをあきらめていて、全てが嫌だ
と言っているように思うと姉は言う。
以前のモラ先生の見解の「もうほっといてくれ」
とよく似ています。
また元の状態に戻ってしまったのでしょうか?
ここ2週間は、体調の良い日もあり、
また悪い日もありましたが、
ここまで酷くなった日はありませんでした。
夜、何が原因何だろうと姉とラインの
やりとりをし、思考を巡らせ。
① 今週はお客さんが数名来たから、ショックだったのかも。
② 経鼻の管をテープで留めてる位置を変えたのでそれがいやなのか、
③ インスリンを点滴している為、低血糖になり体がだるいのか、
私は①のメンタルの影響と
②の顔の不快感だと思い、
姉は③で、健常者ではないのでインスリンの量は
もっと減らしても良いと。(姉は薬剤師)
しかし、どれもはずれでした![]()
①は少なからず、あると思いますが、
決定的な原因が他にあったのです。
それは翌日分ります。
この日まで私達は、信じていました。
致命的な事がないし、主治医も
リハビリ病院への転院を勧めているし、
まだ1年ぐらいは生きられると。
そしてラインの後、夜更けまで、地元の転院先
の病院や、先日ケアマネさんに勧められた
胃ろうについてネットで調べていました。
しかし、
父がこの世を卒業するまであと15日です![]()