5月10日(木)
お昼ごろ、仕事中、突然携帯が鳴る。
表示を見ると病院の電話番号です。
ドキッ![]()
胸がザワザワ、ドキドキしながら
電話に出ると、担当医のビュ先生から。
今日の午後、肺の水を抜きたいと、
同意を求めるお電話でした。 ホッ![]()
病院からの電話は心臓がびっくり
ですよね![]()
それと、
事後の処理で同意書にサインがほしいと。
夕方早めに病院へ行くことに。
母にも、すぐ連絡すると、
丁度病院へ向かっている途中だと。
先に行ってて貰う事にしました。
病室に入ると、母と会話をしてる様子。
実際には、母が一人で喋っているだけで。
父は頭がちょっと
だし、声も出ないし。
全然噛み合っていない父と母![]()
噴出して大笑い![]()
肺の水の施術は既に済んでおり、
胸の下あたりに挿入している細い管から
少しずつ水が、ポタッ
、ポタッ
と
落ちていてかなりの量が溜まっていました。
(何CCか忘れましたが
)
呼吸はだいぶ楽になり、
ハアハアも、かなり控えめになり
ました![]()
順調に回復してくれると良いのですが。
実は、昨日、病室でモラ先生に肺の
水を抜きたいと相談していました。
直ぐに対応して下さり感謝です![]()
でも、その時、父がとても不安そうな顔を
していて。
話の内容は分らなかったと思いますが、
何か良くない事を話していると
思ったのでしょうか。
私は 「わからないよね、大丈夫だよ」 と、
言って父の顔を撫でました。
それとも、本当は分っていたのでしょうか。
父の不安を拭うことができるように、
しっかり伝えるべきだったと今更ながら、
思っています。