4月23日(月)
一週間ぶりに父の所へ。
私の顔を見るなり父は軽くすすり泣きをしました![]()
手
はドラえモン、足
はパンパン。
唇まで大荒れで、
太ももの付け根には点滴の管が。
痛々しいです。
○○○○(がんセンターの名前)と息を
吐きながら伝えてきました。
「そこへ行きたいのね」と言うとうなづき、
「先生にお願いしてみるね」と言うとまたうなづく。
夕方、イケ先生が来られて、
「今日は血液検査少し良かったです」
と嬉しそう。
早速、転院の事を切り出すと、![]()
直ぐに承諾して下さいました。
ほっ![]()
がんセンターのモラ先生に、
お電話をかけて、転院を受け入れて
下さるようにお願いして頂きました。
イケ先生のお立場(プライドとか)もあるのに、
申し訳なく思いました。
本当に有難うございました![]()
後で気が付いたのですが、
私が最初にメールでモラ先生に打診するべき
でしたよね。
前回も外来へ直接行ったりしないで、
メールで伺えばよかったのです。
そうすれば、あんなに怒鳴られる
事はなかったのですよね。
あの時の私は本当に機転が利きません
でした![]()
「治ったら、リハビリで戻ってきて下さい」
と、どこまでも優しいイケ先生![]()
東京の医療だったら、
ワンチャンあるかも![]()
と、白血病(誤診)と告知されてから、
初めて明るい未来を感じ、
嬉しく思いました。
さあ
いよいよ、
明後日の朝、病院の
救急車で(東京まで3時間)
出発です![]()