4月9日(月)
夕方の電話は、父の危篤の知らせでした。
「炎症の数値がものすごく上がっているので、もうだめかも。今夜あたりかな」
と先生が言っていると。
直ぐに来てほしいと母に言われました。
私は、不思議にも絶対に大丈夫と、父が別の世に逝くのは今夜ではないと感じました![]()
自分のスピリチュアルを信じて、病院へは行きませんでした。
私の感じた通り、夜、父はだんだんと落ち着いてきたと![]()
そして、主治医との会話
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お嫁ちゃん 「昨年、胆管癌の手術をして
いるので何か関係があるのでしょうか?」
主治医 「え?そうなの?
胆管癌だったの?」
(この人、今頃、何言ってるの???
)
()は嫁と母の心の叫び![]()
主治医は初耳
という感じで驚いていたと。
その話には私の方が驚き、怒り心頭![]()
入院時、私が、直接この主治医に経緯を
説明しているのに、
彼は忘れてしまったのですね。![]()
それに、救急車搬送時に整形外科の先生に
最初に話しているのに、その時の
記録にも目を通さなかったのですかね![]()
あ~あ残念な医者だ![]()
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しかし、しかしです、
この主治医は残念どころではなく、
事故物件だったのです。
この後、とんでもない病名が
この人の口から飛び出します![]()