こころのシャッター
さぁ、3月4日!
「まちを笑顔に!」開催まであと3日。
今日は、道新で27面にさりげなーくイベントの告知をさせていただきました。
腹黒アライグマさんが、またまたラジオカロスサッポロでイベントの告知とみちるさんとの素敵なトークを繰り広げてくれました。
そんなこんなしてる中、本日は私たち企画部&代表ちーむで、パネラーさんたちと打ち合わせしてきました!
ほんと、パネラー陣は!!!話せば話すほどみんな人間味あふれる、魅力的な方々。
やさしくて、自分の目の前のことに、しっかり向き合って乗り越えようとしている、凛としてる方々で。
こりゃ、公開討論の部も楽しみなわけなんです☆
で。
今日は打ち合わせで、 「どんな大人になりたいか?」 っていう話とかしてて。
「自分のしたような思いをしている子を、救えたら」
そういうのって、ぜったいあると思う。
そこで、パネラーさん含めつつみんなで「心のシャッター」の話をしてました。
もちろん、
はじめっからシャッター全開!!!で、誰でも受け入れられるし、無邪気な人もいるかもしれない。
でも、なんらかの理由により、ちょっとでも人が近づこうものなら 「心のシャッター」をガシャーーーーンって
閉めてしまう人もいる。閉めている人もいる。開いてるふりして閉めてる人もいる。
「心のシャッター」を閉めて生きてきたからこそ、
自分以外の閉めている人が閉め続けないよう願い、
あけることができるなら、あけたいと思う。
「心のシャッター」が開いて生きてきたからこそ、
閉まったシャッターをあけるエネルギーがある。
たくさんの傷を抱えておとなになった自分が、同じような傷を負った誰かを救えたら、って思っていく。
そうね、閉めて生きてきたからこそ、もうそんな風におどおど外の景色を見る人が一人でもいなくなればいいし、
乾いた瞳で世界を見放さないでほしい。
いつか自分のシャッターも開きたい。
でも、そのためにはあけてもいいと思えるような、信じられる関係が、必要なんだよね。
・・・ニンゲンって、不思議な動物やわ~~~と思った、あたしでした。
(うーん、支離滅裂w)