リリーフランキーと言えば“東京タワー”かもしれないけれど、
私は“おでんくん”がピカイチ!

ドラえもんのポケットのように、おでん袋から使えるグッズを出せるけど、
それらを自分のためには使えない・・・という設定がナイスです。

自分の持っている力や魅力は多分、
本当の意味では自分のためには使えず、
自分以外の人のためになる時初めて意味を持つのでしょう。

自分で自分をクスぐっても、クスぐったくないしね。

『笑顔』

赤信号、車の外
ツイード姿の見知らぬ女性
ふいに目があったのは
手持ちぶたさな瞳が泳いでいたから

その瞳がまた泳いで
笑顔になった その先に
待ち合わせの彼が現れた

他人の私まで幸せになるような笑顔で
彼女は彼と歩き出した…


青信号 私は走り出す
アクセルを踏みながら考える

あんなに心に届く素敵な笑顔は
彼と付き合いだしたばかりだから?
それとも彼を本当に好きだから?
それとも彼女が素敵な人だから?

どの理由でも“いいな”と思った


追記:3年くらい前の詩。
   この詩を書いていた時は、めずらしく精神的に落ち着いていて
   優しい気持ちでいたようです。