会ったこともない人なのに

あんな人いなくなればいい。

この世からどこかへ消えてしまえばいい。


ホンキでそう思ってしまった。

しかも強く深く。


怒りを感じて一時的にイラっとしても

心底そういうふうに考えたことなかったのに。


人間、根っからの悪人はいないと信じているからだ。


でも

自分の中で渦巻くドス黒い感情を知ってしまった。

できれば気づきたくなかったもの。


そんなものに気づいたところで消えやしない。

自分で飼い慣らすしかないんだ。

だからとても疲れる。


「人を追い詰めることは自分を追い詰めること」

なにかで読んだっけ。

本当にそう思う。


相手を幸せにしてこそ自分にも注がれるものがある。

必ずある。

漠然とだけど、信じている。


自分ばかりかわいがってもいけない。

相手ばかり尊重しすぎてもいけない。


「バランスをとる」というのが幸せになることへの手がかりかもしれないなぁ。

だから、むずかしい。

だから、やりがいがあるし生きがいにもなる。


壁にばかり向かってスネている時間を費やすなら

すぐに答えはでなくとも、アタマがしびれるほど考えぬけばいい。


どうしても悩みきれないなら、できそうなことを3つ候補にしぼる。

そこから行動にうつすのもいい。


わたしの大好きな本のことば。

「行動こそが不安への良薬だ」

まさに、そうです。

何度、助けられたことかかわうそ