先日狭山湖へ行った時、広場の「合歓木」に
一輪の花が咲いていました。
「ネムノキ」は不思議な木で、名前の由来の夜になると
眠ることです。
「ネブリノ木」(眠りの木)に由来し、別名が「合歓木」とも
言います。
この「合歓」の意味は何と「男女が共寝すること、
喜びを共にすること」を現れています。
諸説ありますが、その一つハ、ネムノキの葉っぱが
ぴったりとくっ付いていることから、「葉がピッタリと
くっ付き、男女が共寝する姿に似ている」という
外見よる理由。
もう一つは中国の伝説に
「不機嫌になった夫に、ネムの花を酒に入れて飲ませると
機嫌が良くなる」という意味で「合歓」という言葉が
使われたと言われています。
それにしても仲良しな様子を表しているので
何だか微笑ましく、縁起が良さそうな気がします。
花言葉き「歓喜」、「胸のときめき」、「夢想」や
「安らぎ」です。
「合歓」とは「喜びを共にすること」、別名にある様に
「歓喜」、「胸のときめき」という花言葉には
中国に逸話が由来しています。
(樹木事典より)
狭山湖の広場には「ネムノキ」が何本が植えられていますが
初めて一つ花が咲きだしてきました。
不思議な体内時計を持つ花木だとは初めて知りました。
柔らかなピンクの花が咲き始めてきました。
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