今日も肌寒い陽気で10月中旬ぐらいの気候になっています。

相変わらず雨が降ったり止んだりとした空模様です。

 

今頃に咲く花に「センニンソウ」があります。

白い花が沢山つけてつる性の茎を広げています。

 

茎や葉の切断面から出る汁や濡れた花粉に触れると

炎症を起こす有毒植物です。

和名の仙人草は白て花をまとった姿が仙人を

イメージすると思いきや花の後に果実より伸びた

銀白色の長毛が密集した様子が仙人のひげに

例えたといわれています。

 

日本薬学会の資料によれば別名「ウマノハオトシ」

(馬の歯落とし)、「ウマノハコボレ」(馬歯欠)、

「ウシクワズ」(牛食わず)などがあり、

これが有毒植物てある所以です。

 

一方、生薬として、10月頃に根および根茎を掘り起こし

水で洗い乾燥したものが生薬「ワイレイセン」(和威霊仙)

です。

身体の血行や水分循環を良くし、また痛みを抑える

働きがあることから関節痛、神経痛、腰痛や

関節痛の改善目的に用いられています。

 

この様な効用のある植物だとは思わずに見ていた

「センニンソウ」の花は一面に茶の木を覆い被さり咲いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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