今日も高温が続き、新潟、山形では40℃を超える気温となりました。
巨大台風10号も接近し、沖縄諸島などでは明日以降に
強風が吹き荒れる予報になっています。
9月は台風の月で早くも二つの巨大台風が通過するようです。
秋の七草のひとつに「吾亦紅」があります。
源氏物語にも出てくる植物で奈良時代から自生していたらしい。
原産地はユーラシア大陸の温帯から亜寒帯と言われています。
根と根茎にタンニンが含まれており漢方で地楡(ちゆ)といい、
止血、解毒などに利用されていました。
「吾亦紅」の名前の由来は諸説あり、事実ははっきりわかっていません。
根の香りがインドにある木香に似てあり、
「吾の(日本の)木香」という意味で「吾木香」となった説、
信長の家紋であった「木瓜紋」が割れた形に似ていることから
「割木瓜」(ワレモコウ)となったと言う説などが有力とされています。
別名は「団子花」、「胡瓜草」、「坊主花」や「鋸草」など
色々の名前が付いています。
「胡瓜草」というのは葉が胡瓜のような香りがするそうです。
葉には鋸歯(ぎょし)と呼ばれるギザギザが付いているので
ノコギリソウという別名も付きました。
今やめったにお目にかかれない「吾亦紅」を案内します。
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