今年も藤袴が咲き出しました。

この花の歴史は古く、万葉集の秋の七草の一つです。

また、源氏物語の54帖のひとつで、第30帖の中に出てくる、

夕霧が詠んだ歌に

「同じ野の露にやつるる藤袴
          あはれはかけらかことばかりも」

この花は秋の雨にも似合う、しっとりとした装いです。

庭には20年以上ありますが丈夫でどんどんと伸び、
春に剪定するのですがまた、草丈を高くします。

少し開いた花です。