「イングリッシュローズ」といえばやはり
デビット・オースチン社のバラが非常に多い。
1970年代になって脚光を浴び始めたバラの品種で、
オールドローズとハイブリッド・ティー、フロリバンダの
交配により誕生しました。

オールドローズの繊細な魅力と芳香に加え
花形の美しさ、丈夫で育てやすく、花数が多い、
そして、フラワーアレンジに最適のバラです。

「ガトルード・ジェキル」
1986年のバラは蕾は小ぶりですが
開花すると大きく開きます。
香も大変よいバラです。
 

 

 

 

 

 

「イングリッシュ・ガーデン」
1986年のバラは淡い杏色に黄色が混合した花色で
優しさがにじみ出ています。
  

 


 

 



バラの丘寄りの2枚目の写真はバラ園の右側です。
入り口側のベンチ方向です。