1986年にメイアンから発表されたバラ、
「ピエール・ドゥ・ロンサール」は大輪にも係らず
春バラはクラシカルな花形と繊細な色合いの調和が
見事なバラで大変人気があります。
16世紀のフランスの詩人で、「薔薇の詩人」と言われた
人の名前に因みます。

「ピエール・ドゥ・ロンサール」
 

 

 

  

  

  

「ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール」
2002年のクリムソンレッドの花は香りが濃厚です。

 
  

  

  

「ブラン・ピエール・ドゥ・ロンサール」
2005年のバラは中心がクリームホワイトで開花に
進むと白色になっていきます。
ピエール・ドゥ・ロンサールの枝変わりです。


  

  

  

  
   
「ピエール・ドゥ・ロンサール」は2006年に
世界バラ会連合殿堂入れの名花です。