故郷の庄内地方にも本格的な春を迎え、春祭りや農作業が
本格的にスタートした。
先日紹介したクラゲ水族館のクラゲの仲間を紹介します。
「ハナガサクラゲ」
山形県に関連する名前、先端が赤紫の触手が傘の上にもありる
カラフルなクラゲ。庄内沿岸には7~8月に訪れる。
その優美な反面、「まさに肉食中の肉食クラゲ」
「ゴールデン・マスティギアス」
日本から南へ3200㌔の島国パラオに生息する。
独自に進化してきたクラゲで、タコクラゲの一種、
丸い頭と足が八本のたこにそっくり。
鶴岡市朝日地区の「下田カタクリ園 」でようやく見ごろになりました。
今年は雪が多く、例年より遅い開花となりました。
震災復興祈願の「祈りの集い」
羽黒山で恒例の「祈念祭」が開かれました、被災地から20人を
含め200人参加して、「御田植祭」は五穀豊穣を祈る行事。
今回は震災復興を祈願しました。
「本楯祭」
田植えの季節に先立ち、今月の初めに、村祭りが各地で
開催され、伝統の舞が披露されました。
「松山祭」
恒例の武者行列が町内を練り歩く、庄内藩の分家で
現在も木造の城壁は日本最古と言われている。
「上杉祭」
川中島の合戦を再現された。上杉軍と武田軍の壮大な
戦国絵巻が米沢市の河原で繰り広げられ
大勢の観光客を楽しませてくれました。

私も幼年期には母の実家で武者行列や奴さんの
行列など楽しい思い出が蘇えります。
これからが農作業で忙しくなりそうです。
(写真は山形新聞電子版より)