トウツバキの巨大輪「キャッブテン・ロー」 トウツバキは中国の奥地雲南省とビルマの国境近くの山地に自生する椿です。半八重の濃桃色の極大輪の花は咲き出すと他を圧倒します。この椿は300年前に日本へ運ばれて栽培されました。木は粗いので花が咲くと垂れ下がります。 中国ツバキで25年ぐらい前に黄色の椿が発見されたときは驚きました。ベトナムの国境付近で「金花茶」というツバキでした。庭にはありません。