1970年代になって脚光を浴び始めたバラはイングリッシュローズではないでしょうか。
 オールドローズと呼ばれる品種とハイブリッド・ティーとフロリバンダの交配して誕生した、オールドローズの繊細な魅力と芳香に加え、モダンローズの多彩な色と、四季咲き性を持たせた品種です。
 今までになかった花形の美しさは多くの花弁で作られた、「カップ咲き」や「ロゼット咲き」となる、花弁の隙間から光輝くような見事の美しさを放つからなのでしょう。
 今回、特に美しいイングリッシュローズ3品種を紹介します。

 「プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント」はエリザベス二世女王のいとこであるアレキサンドラ妃のお名前を冠背さたバラです。
 温かく輝くピンク色の大輪のバラは花弁の数が多く深いカップ咲きです。フレッシュなティー系の芳しい香りです。

 「ストロベリー・ヒル」はピュアなローズピンク色の花はカップがかったロゼット咲になります。外弁の色は薄くなります。レモンの香りが乗った典型的な強いミルラ系の良い香りがします。花名はホレス・ウォーポールが建築したゴシック建築の家の名前です。


 「プリンセス・アン」は開花の初期にはほとんど赤に近い色合いが、花の成熟とともにディープピンクになって咲き、春から秋まで耐え無く咲き続けます。 花名はエリザベス2世の第一王女です